業績紹介(和文)
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<2023年>
邦文原著
音成秀一郎.
【救急、プライマリ・ケアでの神経診療がわかる、できる!重要疾患を見抜く病歴聴取・神経診察を脳神経内科のエキスパートがやさしく教えます】(第3章)状況ごとの診療のコツ,エキスパートが教えます! 意識障害・てんかんに強くなる 研修医からできるトリアージ. レジデントノート. 25(8): 1462-146, 2023.
中森正博.
【神経・筋疾患の超音波検査】筋萎縮性側索硬化症(ALS)の超音波検査. 臨床検査. 67(8): 878-882, 2023.
内藤裕之, 杉本太路, 中森正博, 越智一秀, 丸山博文.
自己免疫性末梢神経障害における神経超音波検査. Neurosonology. 36(3): 138-143, 2023.
杉本太路, 鈴木重明.
スタチンとMG. CLINICAL NEUROSCIENCE. 41(11): 1503-1504, 2023.
松原知康.
【ミミッカー症例からいかに学ぶか】思い出のミミッカー症例 診断がつかないときにどうするか(解説). Medicina. 60(10): 1646-1650, 2023.
松原知康.
【救急、プライマリ・ケアでの神経診療がわかる、できる!重要疾患を見抜く病歴聴取・神経診察を脳神経内科のエキスパートがやさしく教えます】(第3章)状況ごとの診療のコツ,エキスパートが教えます! 血液検査の測りどきと解釈(解説). レジデントノート. 25(8): 1525-1530, 2023.
音成秀一郎, 人見健文, 戸島麻耶, 小林勝哉, 石浦浩之, 池田昭夫.
BAFMEでの皮質興奮性における経時的進行の変性機構の解明:分子遺伝子学的・電気生理学的検討. 臨床神経生理学. 51(2): 62-66, 2023.
戸島麻耶, 小林勝哉, 人見健文, 宇佐美清英, 音成秀一郎, 松橋眞生, 池田昭夫.
BAFMEの臨床神経生理学的新規バイオマーカー. 臨床神経生理学. 51(2): 51-61, 2023.
大野成美, 河野智之, 木本和希, 上野弘貴, 野村栄一.
Percheron動脈の関与が疑われた両側視床梗塞に対して血栓回収を企図し血管造影検査を施行した1例. 臨床神経学. 63(6):375-378, 2023.
葛目大輔, 森本優子, 堤 聡, 山﨑正博, 細見直永.
Parkinson病における嚥下障害と栄養指標. 脳神経内科. 99(4): 556-562, 2023.
葛目大輔, 堤 聡, 森本優子, 山﨑正博, 細見直永.
正常な髄液細胞数を呈したSteptococcus dysgalactiae subspecies equisimilis 髄膜炎の1例. 脳神経内科. 99(4): 556-562, 2023.
葛目大輔, 森本優子, 堤 聡, 山崎正博, 細見直永.
リステリア髄膜炎における季節性について. 脳神経内科. 99(2): 274-276, 2023.
葛目大輔, 森本優子, 堤 聡, 山崎正博, 細見直永.
脾臓摘出後に難聴を伴った肺炎球菌性髄膜炎の1例, 脳神経内科. 99(2): 247-250, 2023.
葛目大輔, 大原桃子, 堤 聡, 山崎正博, 細見直永.
SIADHを合併したGuillain-Barre症候群の1例. 脳神経内科. 99(2): 243-246, 2023.
葛目大輔, 森本優子, 堤 聡, 山崎正博, 細見直永.
市中発症の成人細菌性髄膜炎において糖尿病は予後不良因子である.高知県医師会医学雑誌. 28(1): 127-131, 2023.
葛目大輔, 堤 聡, 森本優子, 山崎正博, 細見直永.
パレコウイルスA3感染による成人流行性筋痛症の1例. 脳神経内科. 98(6): 890-892, 2023.
葛目大輔, 森本優子, 堤 聡, 山崎正博, 細見直永.
抑うつによってWernicke脳症に至った高齢者の1例. 日本老年医学会雑誌. 60(1): 86-88, 2023.
葛目大輔, 森本優子, 山崎正博, 細見直永.
高齢発症Edwardsiella tarda敗血症の1例. 日本老年医学会雑誌. 60(1): 83-85, 2023.
葛目大輔, 森本優子, 山崎正博, 細見直永.
高齢発症細菌性髄膜炎の特徴. 日本老年医学会雑誌. 60(1): 79-82, 2023.
葛目大輔, 森本優子, 堤 聡, 山崎正博, 細見直永.
リステリア髄膜炎の診断予測因子の検討. 臨床神経学. 63(1): 1-6, 2023.
原田俊英, 積山和加子, 中西 一, 小澤由嗣, 永野なおみ, 井上節子, 大亀昭子, 谷内涼馬, 石崎文子.
グラウンド・ゴルフの運動習慣が長期予後に良い影響を及ぼしたと考えられたパーキンソン病症例. 人間と科学: 県立広島大学保健福祉学部誌. 23(1): 1-7, 2023.
邦文総説
森野豊之, 丸山博文.
【ALS-どこまでわかり,どこまで治るか】原因と発症機序 遺伝性ALSオーバービュー(解説). Clinical Neuroscience. 41(3): 330-333, 2023.
川上秀史.
【日本発の神経疾患-発見の歴史からのメッセージ】遺伝性疾患 Optineurin 原因究明の歴史(解説). Clinical Neuroscience. 41(1): 95-97, 2023.
宮地隆史, 丸山博文.
【高齢化社会の腎泌尿器疾患診療Up To Date】認知症 わが国の認知症の現状. 腎と透析94(5): 789-793, 2023.
松原知康.
【慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました-高血圧からヘルスメンテナンスまで】認知症 認知症ではAlzheimer病以外はどう診断し,何を注意すればいいですか?(解説). Medicina. 60(2): 345-348, 2023.
中森正博.
【最新の遺伝子治療と遺伝カウンセリング第1部】神経難病の遺伝子診療における最新の話題. 難病と在宅ケア. Vol29(4): 5-8, 2023.
八木 悠, 松原知康.
なるほどわかった!日常診療のズバリ基本講座 指導医とのかかわり方をマネージメントしてみよう. レジデントノート. 24(15): 2662-2671, 2023.
黒川勝己.
【外来での訴訟高リスク疾患20】見逃されやすい神経疾患 精神科疾患と診断されている患者に生じた神経症状を安易に心因性と決めつけない!. jmed mook. 86: 132-142, 2023.
黒川勝己.
【救急、プライマリ・ケアでの神経診療がわかる、できる!重要疾患を見抜く病歴聴取・神経診察を脳神経内科のエキスパートがやさしく教えます】(第2章)レジデントに必要な症候ごとの病歴聴取・神経診察 筋力低下. レジデントノート. 25(8): 1367-1375, 2023.
谷内涼馬, 鳥居 剛.
【パーキンソン病の治療について】[第3部]パーキンソン病リハビリテーション入院と転倒予防. 難病と在宅ケア. 29(2): 14-17, 2023.
西澤典子, 苅安 誠, 三枝英人, 椎名英貴, 田中康博, 中森正博, 中谷 謙, 南都智紀, 福永真哉, 細見直永, 益田 慎, 中川尚志, 日本音声言語医学会言語・発達委員会.
Dysarthriaの翻訳名称について. 音声言語医学. 64(1): 24-32, 2023.
倉重毅志.
組織学的アプローチからのALS診断バイオマーカー 筋病理と筋内神経束へのリン酸化TDP-43発現. BRAIN and NERVE: 神経研究の進歩. 75(7): 0877-0887, 2023.
<2022年>
邦文原著
山崎 雄.
APOE4の分子病態を応用した認知症先制治療法を実現するための基盤研究. 先進医薬研究振興財団研究成果報告集 (2189-1303)2021年度 Page58-60, 2022.
山崎 雄, 丸山博文, 高橋哲也.
APOE4の分子病態をアルツハイマー病先制治療に応用するための基盤研究. 大和証券ヘルス財団研究業績集 45: 89-92, 2022.
青木志郎, 祢津智久, 今村栄次, 溝上達也, 山下拓史, 原 直之, 松重俊憲, 野村栄一, 河野智之, 廣常信之, 越智一秀, 仲 博満, 木下直人, 富永 篤, 岐浦禎展, 坂本繁幸, 丸山博文.
広島市における急性期脳梗塞症例の多施設前向き登録研究(HARP study). 広島医学. 75(9): 383-388, 2022.
杉本太路, 山脇健盛, 内藤裕之, 大野成美, 儀賀麻由実, 河野智之, 越智一秀, 郡山達男, 野村栄一, 丸山博文.
発症5年以上の全身型重症筋無力症患者の重症筋無力症 日常生活動作スコアに関連する因子の検討 難治性の診断のために. 臨床神経学. 62(12): 915-921, 2022.
邦文総説
三森 倫.
広島市の新型コロナウイルス感染症への対応について. 広島医学. 75(2): 61-66, 2022.
木下直人.
【内科医が使える, 外科医ももちろん使える 脳血管内治療専門医への道(4)】試験体験記 とある脳神経内科医の場合(解説/特集). 脳神経外科速報. 32(1): 98-99, 2022.
上野弘貴, 飯塚高浩, 田金裕一郎, 丸山博文.
【自己免疫性脳炎・脳症】抗GABAA受容体抗体脳炎の臨床. 脳神経内科. 96(3): 279-286, 2022.
中森正博.
【超音波と神経疾患-How useful?】検査機器として筋萎縮性側索硬化症(解説/特集). Clinical Neuroscience. 40(2): 208-209, 2022.
宮地隆史.
最新医学 最近のトピックス 神経難病の最近の話題(解説). 山口県内科医会誌. 21:16-24, 2022.
宮地隆史.
難病診療連携コーディネーターおよび難病診療カウンセラーの現状と課題(解説). 日本難病医療ネットワーク学会機関誌. 8(2): 17-27, 2022.
和泉唯信, 高原実香, 丸山博文.
【フィジカル大全 読んで, 見て, 聴いて, 身体診察を完全マスター】(第10章)脳神経・精神 認知機能低下(解説/特集). Medicina. 59(4): 337-340, 2022.
山脇健盛.
【次の一手-神経筋疾患難治例をどのように治療するか】標準的な内科治療でなかなか改善しない本態性振戦 外科治療が行えない場合(解説). BRAIN and NERVE: 神経研究の進歩. 74(5): 0637-0644, 2022.
山脇健盛.
(III章)運動系の障害 本態性振戦(解説). 脳神経内科学レビュー. 23: 128-135, 2022.
松原知康.
【Clinical Questionにエビデンスと経験から答える非がん患者の緩和ケア】神経難病の緩和ケア(Q21) 神経難病患者の流涎への有効な薬物療法は?(解説). 薬事. 64(2): 263-265, 2022.
松原知康.
【めまい診療根拠をもって対応できる!"何となく"を解消!救急でよく出合う疾患の診断ポイントと原因を意識した処置, フォロー・再発予防】前庭性片頭痛(解説). レジデントノート. 24(7): 1142-1147, 2022.
中森正博. 丸山博文.
整形外科医が知っておきたい他科の知識 脳神経内科領域の運動器障害 筋萎縮性側索硬化症と頸椎症の鑑別(解説). 整形外科. 73(7): 781-785, 2022.
音成秀一郎.
けいれんに遭遇したら:二次的脳損傷から脳を救う. 民間医局ウェブ連載コラム:けいれん, てんかん, 意識障害, 1, 2022.
音成秀一郎.
発作が止まっても安心しない:思考を止めない研修医必携の鑑別リスト. 民間医局ウェブ連載コラム:けいれん, てんかん, 意識障害, 2, 2022.
音成秀一郎.
けいれん・てんかんのフィジカル!. 民間医局ウェブ連載コラム:けいれん, てんかん, 意識障害, 3, 2022.
音成秀一郎.
脳神経内科ローテで役立つてんかんの診断と治療戦略. 民間医局ウェブ連載コラム:けいれん, てんかん, 意識障害, 4, 2022.
音成秀一郎.
研修医からできる専門医へのコンサルテーション. 民間医局ウェブ連載コラム:けいれん, てんかん, 意識障害, 5, 2022.
音成秀一郎.
非けいれん性てんかん重積:ICUでの意識障害に強くなる. 民間医局ウェブ連載コラム:けいれん, てんかん, 意識障害, 6, 2022.
音成秀一郎.
脳梗塞とてんかん. Hospitalist. 10(2): 307-315, 2022.
中森正博.
脳梗塞の診断:急性期における迅速・適切な鑑別と病型診断のためのオーバービュー. Hospitalist. 10(2): 225-242, 2022.
松原知康.
脳梗塞を理解するのに役立つ血管解剖学:すぐに内科診療に活かせるものに絞って. Hospitalist. 10(2): 211-224, 2022.
志賀裕二.
脳梗塞の慢性期治療:抗血栓薬による加療とリスク因子の管理のエビデンスを中心に. Hospitalist. 10(2): 275-294, 2022.
阿部貴文, 音成秀一郎.
脳卒中とてんかん. Medical Practice. 39(12): 1836-1840, 2022.
<2021年>
邦文原著
江藤 太, 高木正仁, 田中寛大, 森田佳明, 谷本慧太, 豊田一則, 古賀政利.
下部尿路機能障害を呈した延髄外側出血の1例. 臨床神経学. 61(6): 392-397, 2021.
三登峰代, 倉重毅志, 北原良洋, 三村剛史, 倉岡和矢, 山下芳典, 中野喜久雄.
腫瘍の自然退縮を認め, 腫瘍随伴性小脳変性症を呈した小細胞肺癌の1例. 肺癌. 61(2): 113-118, 2021.
中尾朋未, 葛目大輔, 森本優子, 細見直永, 山崎正博.
ビタミンB1および葉酸欠乏によって生じた可逆性脳梁膨大部病変症候群の1例. 脳神経内科. 95(2): 265-267, 2021.
葛目大輔, 浅羽宏一, 細見直永, 山崎正博.
視床下部性肥満を呈した視神経脊髄炎スペクトラム疾患の1例. 脳神経内科. 94(6): 861-864, 2021.
浜田祐希, 大森啓充, 二宮優智, 林 里佳, 山木和志美, 森近俊之, 西川正直, 宮地隆史, 住元 了.
難治性てんかんを合併した重症心身障害児(者)における肝機能の検討 とくにバルプロ酸ナトリウムを含む多剤併用療法について. 医療. 75(4): 299-305, 2021.
久保真人, 饗場郁子, 下畑享良, 服部信孝, 吉田一人, 海野佳子, 横山和正, 小川 崇, 加世田ゆみ子, 小池亮子, 清水優子, 坪井義夫, 道勇 学, 三澤園子, 宮地隆史, 戸田達史, 武田 篤.
脳神経内科医におけるバーンアウト(第2報) 男性医師と女性医師の比較. 臨床神経学. 61(4): 219-227, 2021.
下畑享良, 久保真人, 饗場郁子, 服部信孝, 吉田一人, 海野佳子, 横山和正, 小川 崇, 加世田ゆみ子, 小池亮子, 清水優子, 坪井義夫, 道勇 学, 三澤園子, 宮地隆史, 戸田達史, 武田 篤, 日本神経学会キャリア形成促進委員会.
脳神経内科医におけるバーンアウトの現状と対策(第1報). 臨床神経学. 61(2): 89-102, 2021.
田妻 卓, 杉本太路, 阿部貴文, 大野成美, 儀賀麻由実, 内藤裕之, 河野智之, 野村栄一, 山脇健盛.
前兆のある片頭痛との鑑別を要した瘢痕脳回に伴う後頭葉てんかん発作後頭痛の16歳男性例. 日本頭痛学会誌. 48(1): 193-197, 2021.
大野成美, 杉本太路, 儀賀麻由実, 内藤裕之, 河野智之, 野村栄一.
腎細胞癌に対するイピリムマブとニボルマブ併用療法後に髄膜脳炎と多発神経根炎を発症した76歳男性例. 臨床神経学. 61(10): 658-662, 2021.
久保智司, 竹中 萌, 藤井裕樹, 北村 健, 実綿倫宏.
パーキンソン病患者に対するレボドパ/カルビドパ持続経腸療法. 中国労災病院医誌. 30(1): 13-15, 2021.
藤井裕樹, 倉重毅志, 久保智司, 中嶋 蘭, 濱口儒人, 北村 健.
頸部伸筋優位の筋障害を生じた抗nuclear matrix protein 2抗体陽性皮膚筋炎の1例. 臨床神経. 61(11): 743-749, 2021.
三登峰代, 倉重毅志, 北原良洋, 三村剛史, 倉岡和矢, 山下芳典, 中野喜久雄.
腫瘍の自然退縮を認め, 腫瘍随伴性小脳変性症を呈した小細胞肺癌の1例. 肺癌. 61(2): 113-118, 2021.
樋上紘子, 小原謙一, 原 直之, 関 聰介, 小畠敬太郎.
パーキンソン病講座 パーキンソン病患者の気分障害と病識低下度の関連性について. 難病と在宅ケア. 26(11): 54-59, 2021.
山崎博輝, 高松直子, 野寺裕之, 松田 拓, 牟礼英生, 安田宗義, 和泉唯信.
神経超音波を用いた症状誘発肢位での動的評価が診断の一助となった真の神経原性胸郭出口症候群の1例. 臨床神経生理学. 49(6): 474-480, 2021.
花田健太, 大崎裕亮, 柿本拓海, 島かさ音, 武藤浩平, 福本竜也, 山本雄貴, 藤田浩司, 坂東良美, 鬼頭秀樹, 和泉唯信.
地域の中核病院から大学病院へ搬送し病理解剖を実施した筋萎縮性側索硬化症の1例(原著論文/症例報告). 四国医学雑誌. 77(1-2): 91-94, 2021.
松井尚子, 田中惠子, 和泉唯信.
【中枢神経の自己免疫性・炎症性疾患ハンドブック】(第2章)疾患各論 スティッフパーソン症候群(解説/特集). BRAIN and NERVE. 神経研究の進歩. 73(5): 0640-0646, 2021.
大崎裕亮, 高松直子, 和泉唯信.
【神経生理検査における医師と検査技師の連携(技師はどこまでするべきか)】筋電図検査における検査技師の役割は何か 医師の立場から(解説/特集). 臨床神経生理学. 49(2): 85-88, 2021.
大崎裕亮, 和泉唯信.
ALS医療 ALSの診断基準 Awaji基準までの変遷を中心に(解説). 難病と在宅ケア. 27(3): 40-44, 2021.
邦文総説
山脇健盛.
【脳表ヘモジデリン沈着症】脳表ヘモジデリン沈着症の臨床症候(解説/特集). 神経治療学. 38(2): 86-91, 2021.
音成秀一郎.
【救急診療 好手と悪手】中枢神経系 てんかん 発作時は, 迅速な鎮火と丁寧な現場検証を行う(解説/特集). 医学書院. 58(4)増刊号: 44-47, 2021.
松原知康.
【整形診療forプライマリ・ケア診療所 患者説明までよ~くわかる!よく出会う整形外科系主訴への対応】(第4章)創傷シリーズ 動物に噛まれた(解説/特集). Gノート. 8(2): 386-392, 2021.
松原知康.
【救急診療 好手と悪手】中枢神経系 可逆性脳血管攣縮症候群 時間軸を味方につけた診療を!(解説/特集). Medisina. 58(4): 22-25, 2021.
松原知康.
【救急診療 好手と悪手】中枢神経系 片頭痛 らしさを正しく見積もり, トリプタンの適正使用を!(解説/特集). Medisina. 58(4): 52-55, 2021.
志賀裕二, 細見直永.
認知機能障害と脳小血管病変 口腔内環境との関連について(解説). Dementia Japan. 35(2): 217-225, 2021.
村山繁雄, 松原知康, 斎藤祐子.
【タウオパチーの病態と臨床】タウオパチーとParkinson症候群 タウの異常構造の違いによる病態の違い(解説/特集). 脳神経内科. 95(4): 442-447, 2021.
杉原勝宣, 永澤一恵, 櫛谷聡美, 池田順子, 加世田ゆみ子.
【DVTとリハビリテーション医療】DVTの診断, 症候・下肢静脈超音波・造影CT・D-dimer(解説/特集). The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 58(7): 765-770, 2021.
久保智司, 竹中 萌, 藤井裕樹, 北村 健, 実綿倫宏.
パーキンソン病患者に対するレボドバ/カルビドパ持続経腸療法. 中国労災病院医誌. 30(1): 13-15, 2021.
松原知康.
【"血が出た!"ときのリアル・アプローチ-そんな判断しちゃダメよ!】(第1章)外来で頻度の高い出血性病変 鼻出血(解説/特集). 総合診療. 31(12): 1488-1491, 2021.
八木 悠, 松原知康, 新村正樹.
なるほどわかった! 日常診療のズバリ基本講座 看護師さんとの円滑なコミュニケーションにより充実した研修生活にしよう(解説). レジデントノート. 23(12): 1988-1997, 2021.
宮地隆史.
我々が担う!難病への医療・福祉支援 新たな難病医療提供体制(解説). 医療. 75(6): 496-499, 2021.
郡山達男.
【神経疾患とモノクローナル抗体】神経疾患とモノクローナル抗体治療 HTLV-1関連脊髄症(HAM)(解説/特集). Clinical Neuroscience. 39(12): 1560-1562, 2021.
杉原勝宣, 永澤一恵, 櫛谷聡美, 池田順子, 加世田ゆみ子.
【DVTとリハビリテーション医療】DVTの診断, 症候・下肢静脈超音波・造影CT・D-dimer(解説/特集). The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 58(7): 765-770, 2021.
高松直子, 和泉唯信.
【脳神経内科診療における超音波】健常筋の超音波所見(解説/特集). 脳神経内科 95(5): 578-585, 2021.
沖 良祐, 佐藤康敬, 坂口 暁, 楊河宏章, 和泉唯信.
デジタルトライアルの挑戦 COVID-19パンデミック下での筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対する医師主導治験の取り組み(解説). 薬理と治療. 49巻Suppl.1 Page s16-s18, 2021.
和泉唯信, 沖 良祐, 梶 龍兒.
Digestシリーズ ALS創薬の現状(Vol.2) 高用量メチルコバラミン(解説).Medical Science Digest. 47(10): 499-501, 2021.
沖 良祐, 藤田浩司, 和泉唯信, 梶 龍兒.
【ALS治療開発の最新情報】[第1部]高用量メチルコバラミン(解説/特集). 難病と在宅ケア. 27(4): 10-14, 2021.
和泉唯信, 藤田浩司.
【ALS治療開発の最新情報】[総説]筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療の現状と目指すべきもの(解説/特集). 難病と在宅ケア. 27(4): 5-9, 2021.
杉本太路, 山脇健盛, 越智一秀, 郡山達男.
MGに対する薬物療法の最前線 重症筋無力症における有害事象を考慮したステロイド(経口, パルス療法)の使用(解説). 神経治療学. 38(4): 590-593, 2021.
<2020年>
邦文原著
飯田幸治, 香川幸太, 片桐匡弥, 瀬山 剛, 岡村朗健, 橋詰 顕, 石川暢恒, 山下英尚, 丸山博文, 栗栖 薫.
互いの顔が見える地域診療連携のためのてんかん診療ネットワークの構築. てんかん研究. 37(3): 795-802, 2020.
千葉智哉, 邉見名見子, 音成秀一郎, 高田和城, 池田昭夫, 高橋良輔, 横江 勝.
一過性てんかん性健忘の発作時脳波記録 非ヘルペス性辺縁系脳炎に出現した1例. 臨床神経学. 60(6): 446-451, 2020.
石橋はるか, 音成秀一郎, 青木志郎, 上野弘貴, 飯田幸治, 丸山博文.
抗leucine-rich glioma-inactivated 1 protein(LGI1)抗体陽性辺縁系脳炎の1例 発作時脳波活動と脳血流動態の病態指標としての可能性. 臨床神経学. 60(11): 778-785, 2020.
服部 慎, 佐々木俊雄, 山本翔太郎, 今村かずみ, 河合昭昌, 菅原由至, 松本英男, 上野弘貴.
Trousseau症候群による急性発症の認知症を呈した膵臓腫瘍の一例. 公立みつぎ総合病院誌. 25(1): 11-12, 2020.
福田雅子, 中森正博, 今村栄次, 小川加菜美, 西野真佐美, 平田明子, 若林伸一.
認知機能低下の鑑別における日本語版Montoreal Cognitive Assessment(MoCA-J)の特性. 医学検査. 69(4): 527-533, 2020.
貞友 隆, 品川勝弘, 落合淳一郎, 森岡博美, 勇木 清, 末田芳雅, 琴崎哲平, 北村樹里, 山田英忠, 原 健司.
広島中央医療圏における超急性期脳梗塞治療の現状. 竹林. 29(1): 2-5, 2020.
北村樹里.
痙縮に対するボツリヌス療法と東広島医療センt-における取り組み. 東広島医師会雑誌 竹林. 29(1): 25-29, 2020.
竹元裕紀, 朝山直樹, 竹内友香理, 鴫田賢次郎, 青山大輝, 福本 晃, 向井伸一, 小川裕太郎, 大下智彦, 永田信二.
バラシクロビル内服後に, アシクロビル脳症と腎機能障害が生じ補液のみで改善した1 例. 廣島醫學, 73(6): 378-82, 2020.
邦文総説
丸山博文.
【認知症診療の新展開】認知症への対応のこれまでとこれから(解説/特集). 日本内科学会雑誌. 109(8): 1501-1503, 2020.
音成秀一郎.
【いま知っておきたい! 内科最新トピックス】巻頭トピックス 新規抗てんかん薬が変えるてんかん診療(解説/特集). 内科. 126(3): 357-362, 2020.
音成秀一郎.
広帯域皮質脳波による内因性脳活動を用いた運動関連皮質の脳機能マッピング(解説). てんかん研究. 38(1): 73-82, 2020.
内藤裕之, 細見直永.
【腎臓と他臓器連関を考える-CKDにおける包括的治療戦略を目指して】臓器連関の実態 脳腎連関(解説/特集). 内科. 126(2): 189-194, 2020.
宮地隆史.
認知症医療・ケアにおける機構病院の役割 認知症疾患医療センターとは? 地域で機構病院に求められること(解説). 医療. 74(4): 170-174, 2020.
宮地隆史.
難病研究会 神経難病にとっての難病医療提供体制(解説). 難病と在宅ケア. 25(10): 49-54, 2020.
黒川勝己.
軸索性ニューロパチーの神経生理学的病態. 脳神経内科. 93(5): 561-569, 2020.
黒川勝己.
神経伝導検査の始め方. 日本医事新報. 5027: 18-37, 2020.
鳥居 剛.
令和時代の認知症をめぐる諸問題. 広島医学. 73(5): 348-355, 2020.
松原知康.
スペシャリストがおくるオススメ処方・ダメ処方 脳神経内科のダメ処方(解説). J-COSMO. 2(2): 213-214, 2020.
松原知康.
Neurology for Primary Care[第6回] ものが二重に見える<後編>(解説). J-COSMO. 2(1): 150-156, 2020.
松原知康.
Neurology for Primary Care[第7回] 動きが遅いParkinson病<診断編>(解説). J-COSMO. 2(2): 277-283, 2020.
松原知康.
Neurology for Primary Care(第8回) 動きが遅いParkinson病<治療編> 運動症状(解説). J-COSMO. 2(3): 466-469, 2020.
松原知康.
Neurology for Primary Care[第9回] 動きが遅いParkinson病<治療編> 非運動症状(解説). J-COSMO. 2(4): 682-686, 2020.
松原知康.
Neurology for Primary Care(第10回) 手がふるえる(解説). J-COSMO. 2(5): 845-850, 2020.
松原知康.
Neurology for Primary Care[第11回] 顔のしびれ(解説). J-COSMO. 2(6): 1032-1036, 2020.
八木 悠, 松原知康, 松岡綾子.
なるほどわかった!日常診療のズバリ基本講座 ストレスをコントロールして快適に働こう(解説). レジデントノート. 22(12): 2282-2289, 2020.
八木 悠, 松原知康.
なるほどわかった!日常診療のズバリ基本講座 医師として将来の進路選択を考えるうえでの道標(解説). レジデントノート. 22(15): 2700-2704, 2020.
江藤 太, 豊田一則.
【高血圧-心血管腎臓病に克つための血圧管理とは】最新の実地診療のポイントの整理と活用 心房細動患者の血圧管理とは?(解説/特集). Medical Practice. 37(7): 1061-1065, 2020.
<2019年>
邦文原著
猪川文朗, 角奈保子, 西川智和, 丸山博文, 宮地隆史.
レビー小体型認知症(DLB)に橋本脳症を合併し免疫療法が奏功した1例. 臨床神経学. 59(2): 102-104, 2019.
江藤 太, 青木志郎, 祢津智久, 荒木睦子, 下村 怜, 木下直人, 志賀裕二, 細見直永, 丸山博文.
分娩時に脳出血を発症し, 頭部MRIとTC-CFIによるフォローを行ったRCVSの1例. 脳卒中. 41(5): 380-384, 2019.
木下直人, 祢津智久, 青木志郎, 志賀裕二, 上野弘貴, 岡崎貴仁, 坂本繁幸, 細見直永, 栗栖 薫, 丸山博文.
院内発症脳卒中症例の臨床的特徴と課題. 広島医学. 72(10): 433-439, 2019.
邉見名見子, 音成秀一郎, 下竹昭寛, 大石明生, 滝 和郎, 池田昭夫, 髙橋良輔.
難治左内側側頭葉てんかんに対する左側頭葉切除術後に瞳孔異常と発汗障害の側方性が逆転したRoss症候群の1例:脳内ネットワークを介した影響. 臨床神経学. 59(10): 646-651, 2019
六車一樹, 元田敦子, 杉本太路, 北村 健.
右内頸動脈狭窄によりhemichoreaを生じた1例. 臨床神経学. 59(8): 509-514, 2019.
西野真佐美, 中森正博, 今村栄次, 小川加菜美, 黒瀬雅子, 平田明子, 三森康世, 若林伸一.
MMSEと時計描画テストのスコアリングは認知症診断精度を向上させる. 医学検査. 68(3): 424-429, 2019.
山田英忠, 渡邉友彬, 菊本 舞, 西川智和, 山﨑雅美, 福塲浩正, 宮地隆史.
当院におけるLevodopa Carbidopa Intestinal Gel療法のチューブトラブルについての経験. 運動障害. 29(1): 23-26, 2019.
山田英忠, 宍戸丈郎, 向井智哉, 荒木睦子, 仲 博満, 時信 弘.
バルプロ酸単剤使用にて高アンモニア血症性脳症を来した1例. 臨床神経学. 59(5): 258-263, 2019.
視神経脊髄炎関連疾患(NMOSD)における脛骨神経体性感覚誘発電位所見. 脊髄機能診断学. 39(1): 53-56, 2019.
田妻 卓, 石川若芸, 林 正裕, 角奈保子, 立山佳祐, 石橋はるか, 杉本太路, 黒川勝己, 山脇健盛.
針筋電図検査にてmyotonic dischargeを認め診断に至った低カリウム性ミオパチーの一例. 広島市立広島市民病院医誌. 35(1): 61-64, 2019.
邦文総説
高橋哲也, 内藤裕之, 丸山博文.
【非翻訳領域の繰り返し配列伸長変異による神経疾患の臨床および病態機序】SCA10の臨床(解説/特集). 脳神経内科. 91(4): 412-415, 2019.
青木志郎.
脳梗塞発症および予後予測因子としての歯周病菌抗体価の意義(解説). Medical Science Digest. 45(3): 6-9, 2019.
青木志郎.
【摂食嚥下障害患者の食にチームで取り組もう!】摂食嚥下障害ケア(医師)(解説/特集). MEDICAL REHABILITATION. 238: 9-13, 2019.
中森正博, 細見直永.
Dysarthriaを総括する dysarthriaの神経学的原因. 音声言語医学. 60(3): 179-183, 2019.
志賀裕二, 細見直永.
【脳梗塞 最新の薬物治療戦略と実践ポイント総まとめ】患者背景を考慮した脳梗塞急性期から慢性期までの血圧・血糖・脂質マネジメント 脳梗塞患者の脂質マネジメント(解説/特集). 薬局.70(3): 461-467, 2019.
内藤裕之, 細見直永.
最新の脂質管理:スタチン, PCSK9阻害薬の活用. Medical Practice. 36(4): 579-584, 2019.
倉重毅志, 大下智彦, 竹内敦子, 岡本健太郎, 西尾久英, 齊藤利雄, 篠原正和.
脊髄性筋萎縮症 SMN1遺伝子非欠失患者の解析 SMN1遺伝子内変異p.Ala2Valに関連して(解説). BIO Clinica. 34(10): 1054-1061, 2019.
音成秀一郎.
【てんかん up to date】てんかんの病態と病型.臨床検査. 63(2): 118-123, 2019.
音成秀一郎. 松本理器.
【診療力を上げる! 症例問題集】(第7章)神経・筋 症例問題 心窩部不快感と物忘れを訴える高齢者(解説/特集). 内科. 123(4): 879-881, 2019.
池田昭夫, 人見健文, 松橋眞生, 音成秀一郎, 十河正弥, 梶川駿介.
FORUM アジアオセアニアてんかん学会議(AOEC) 第12回AOEC報告と, 第13回(2020年)の日本での開催に向けて. Epilepsy. 13(1): 41-44, 2019.
松原知康, 丸山博文.
臨床医からの質問に答える 意識障害の鑑別診断に必要な検査について教えてください(解説). 検査と技術. 47(11): 1318-1320, 2019.
松原知康.
プライマリ・ケアの理論と実践(第12回) 診療所救急 マイナーエマージェンシー(解説). 週刊日本医事新報. 4959: 10-11, 2019.
松原知康.
Neurology for Primary Care(第1回) 頭痛(解説). J-COSMO. 1(1): 65-71, 2019.
松原知康.
Neurology for Primary Care(第2回) 下肢のしびれ(解説). J-COSMO. 1(2): 249-257, 2019.
松原知康.
Neurology for Primary Care(第3回) 上肢のしびれ(解説). J-COSMO. 1(3): 525-532, 2019.
松原知康.
Neurology for Primary Care(第4回) 神経疾患患者が入院してきたら(解説). J-COSMO. 1(4): 715-722, 2019.
松原知康.
Neurology for Primary Care(第5回) ものが二重に見える<前編>(解説). J-COSMO. 1(5): 920-924, 2019.
齊藤祐子, 松原知康, 村山繁雄.
神経病理 変性疾患のみかた(第3回) αシヌクレイノパチー Parkinson病・Lewy小体型認知症・純粋自律神経不全症(解説). 病理と臨床. 37(6): 545-551, 2019.
松原知康, 井口正寛.
【外来マネジメント】認知症 ホスピタリストの対応範囲を意識しながらPros×Consで迫る!(解説/特集). Hospitalist. 7(1): 99-106, 2019.
八木 悠, 松原知康.
なるほどわかった!日常診療のズバリ基本講座 医師として日常業務をいかに効率よく行うか?. レジデントノート. 20(16): 2782-2786, 2019.
丸山博文.
実地医家における脳神経内科診療(解説). 日本臨床内科医会会誌. 34(4): 303-306, 2019.
丸山博文.
【日本神経治療学会への提言-未来を見据えて-】回復期や慢性期神経治療を第一線に実践している医師, メディカルスタッフとの議論の場の提供と実践 難病対策センター(ひろしま)の活動を踏まえて(解説/特集). 神経治療学. 36(1): 18-19, 2019.
八木田佳樹.
心血管疾患の高リスク病態への対応 脳血管障害.臨床と研究. 96: 57-61, 2019.
大山直紀, 八木田佳樹.
脳小血管病と概日リズム障害. 実験医学. 37: 397-398, 2019.
黒川勝己.
高齢者てんかんを見逃さない. 広島市内科医会報. 85: 45-47, 2019.
倉重毅志.
自己貪食空胞性ミオパチー診療の手引き.『希少難治性筋疾患に関する調査研究』班『自己貪食空胞性ミオパチー』分科会編集.2019
目崎高広, 黒川勝己, 三澤園子, 藤原崇志, 田川康博, 林 明人, 坂本 崇, 日本神経治療学会ガイドライン作成委員会.
日本神経治療学会 標準的神経治療 Bell麻痺(2019). 神経治療学. 36(5): 619-634, 2019.
【神経生理検査-脊椎脊髄疾患とその鑑別疾患への応用】神経伝導検査 運動・感覚障害の初期評価手段として. 脊椎脊髄ジャーナル. 32(5): 493-499, 2019.
【超高齢化社会における神経内科診療】高齢者の神経診察での留意点. 脳神経内科. 90(3): 299-303, 2019.
<2018年>
邦文原著
野中 恵, 上野弘貴, 田坂沙季, 金谷雄平, 青木志郎, 山崎文之, 細見直永, 有廣光司, 栗栖 薫, 丸山博文.
脳幹に特異な造影効果をみとめ, 当初脳幹部腫瘍が疑われた1例. 広島医学. 71(5): 455-460, 2018.
音成秀一郎, 金谷雄平, 姫野隆洋, 竹島慎一, 下江 豊, 栗山 勝.
軽症の無疹性水痘・帯状疱疹ウイルス脳炎の一例. 神経内科. 89(5): 541-544, 2018.
中森正博, 蛯子裕輔, 立山佳祐, 小川加菜美, 黒瀬雅子, 西野真佐美, 平田明子, 林 有紀, 松島勇人, 今村栄次, 若林伸一.
頸静脈エコー検査による内頸静脈血流評価の有用性. Neurosonology. 31(3): 125-129, 2018.
黒瀬雅子, 中森正博, 小川加菜美, 西野真佐美, 平田明子, 松島勇人, 今村栄次, 若林伸一.
当院における脳梗塞超急性期single call activation systemと臨床検査技師による緊急頸動脈エコー検査実施のルーチン化. Neurosonology. 31(3): 142-145, 2018.
姫野隆洋, 志賀裕二, 竹島慎一, 立山佳祐, 上村鉄兵, 河野龍平, 竹丸 誠, 竹下 潤, 下江 豊, 栗山 勝.
成人無菌性髄膜炎の臨床的検討(第4報)-単純ヘルペス髄膜炎12例について, および単純ヘルペス脳炎との比較を含め-. 臨床神経学. 58(1): 1-8, 2018.
菊本 舞, 野中 恵, 竹下 潤, 大下智彦, 山下拓史.
90 歳と超高齢で発症した視神経脊髄炎の 1 例. 臨床神経学. 58(12): 761-763, 2018.
竹下 潤, 野村栄一, 竹丸 誠, 姫野隆洋, 下江 豊, 栗山 勝.
皮質下出血を繰り返し, 水痘・帯状疱疹ウイルス髄膜炎合併後に急速に悪化した症例:水痘・帯状疱疹ウイルス血管症の関与に関して. 臨床神経学. 58(4): 245-248, 2018.
小川友香里, 立山佳祐, 林 正裕, 江藤 太, 石橋はるか, 杉本太路, 藤井裕樹, 黒川勝己, 山脇健盛.
成人では稀な起炎菌が検出された細菌性髄膜炎の一例. 広島市立広島市民病院医誌. 34(1): 51-54, 2018.
世良武大, 皆木正人, 上利 大, 森田慎也, 福増一郎, 江草憲太郎, 綾田展明, 山脇健盛, 井口郁雄.
耳鼻咽喉科を受診したFisher症候群の臨床的検討-当院を受診した35例の経験から-. 広島市立広島市民病院医誌. 34(1): 67-71, 2018.
姫野隆洋, 竹島慎一, 久保智司, 原 直之, 田中朗雄, 栗山 勝.
三叉神経脊髄路核に拡散強調画像で高信号を呈した三叉神経帯状疱疹の1例. BRAIN and NERVE. 70(2): 161-164, 2018.
立山佳祐, 志賀裕二, 下江 豊, 水田依久子, 水野敏樹, 栗山 勝.
3年の経過で認知症と画像所見の進行が解離したcysteine-sparing NOTCH3mutationのCADASIL;症例報告. 臨床神経学. 58(4): 235-240, 2018.
竹丸 誠, 下江 豊, 佐藤恒太, 橋口昭大, 髙嶋 博, 栗山 勝.
一過性の繰り返す大脳白質病変を呈し, GJB1遺伝子点変異ヘテロ接合体のX連鎖 Charcot-Marie-Tooth病の女性例. 臨床神経学. 58(5): 302-307, 2018.
水野麻紀, 栁瀬哲至, 岡本真由美, 稲束有希子, 田中麻衣子, 河合幹雄, 秀 道広, 上野弘貴, 堀 郁子.
外科的治療を行った脳腱黄色腫症の1例. 臨床皮膚科. 72(2): 169-174, 2018.
山田英忠, 向井智哉, 棚橋梨奈, 荒木睦子, 仲 博満, 時信 弘.
頭部外傷後に中枢性塩類喪失症候群を呈したと考えられる3 症例. 脳循環代謝. 30(1): 83-87, 2018.
物忘れ外来における神経心理学検査の取り組み. 中国労災病院医誌. 27(1): 48-50, 2018.
久保川佳子, 大下智彦, 都甲めぐみ, 林 有紀, 山下拓史.
特徴的な画像所見を契機として無セルロプラスミン血症の確定診断に至った1例. 広島医学. 71(6): 508-511, 2018.
邦文総説
山脇健盛.
脳動脈解離の診断・治療. 医事新報. 4912: 56, 2018.
丸山博文.
認知症深慮の現状と今後の展望. 日本早期認知症学会誌. 10(2): 42-48, 2018.
音成秀一郎, 池田昭夫.
高齢者診療におけるてんかん:てんかんの分類と診断. 老年精神医学雑誌. 29(10): 1033-1040, 2018.
八木田佳樹.
脳梗塞急性期および慢性期の抗血栓療法. 日本臨床. 76: 1597-1603, 2018.
八木田佳樹.
脳卒中慢性期のリスク管理:脂質異常症. 臨床と研究. 95: 1118-1122, 2018.
植村順一, 岩本高典, 松原俊二, 宇野昌明, 八木田佳樹.
頸部造影超音波検査がステント内血栓症の診断と経過評価に有用であった1例. Neurosonology. 31: 138-141, 2018.
山脇健盛.
【「しびれ感」の多彩な原因とその対応】 部位によるしびれ感とその対応 顔面 三叉神経障害.Clin Neurosci. 36(4): 467-471, 2018.
山脇健盛.
【イラスト神経診察-OSCEから難病診断そして神経救急まで-】 神経診察総論 神経診察に必要な診察機器.診断と治療. 106(Suppl.): 24-33, 2018.
山脇健盛.
パーキンソン病薬物療法の進歩.広島市立広島市民病院医誌. 34(1): 19-24, 2018.
松浦大輔.
チーム医療の中のリハ医のリーダーシップ「転倒予防におけるリハ医のかかわり」Medical Rehabilitation. 222: 54-60, 2018.
松浦大輔.
特集 多職種協働による転倒予防 私たちの取り組み「チームで取り組む回復期リハビリテーション病棟での転倒予防」Medical Rehabilitation. 221: 24-31, 2018.
松原知康.
【じっくりじんわり神経診察-実臨床での胆力をつけるために】基本的な診療法. 内科. 122(6): 1089-1094, 2018.
内藤裕之, 細見直永.
脳-心-腎連関と認知症「脳の立場」.日本医事新報. 4927: 28-29, 2018.
森野豊之, 松田由喜子, 川上秀史.
新たに発見された脊髄小脳変性症42型について (SCA42の発見について). 難病と在宅ケア. 23(11): 9-13, 2018.
森野豊之.
脊髄小脳変性症の最近の話題 SCA42の臨床と分子病態機序(解説). 神経治療学. 35(3): 332-336, 2018.
倉重毅志.
図説 抗anti-amynoacyl-tRNA synthetase (ARS)抗体症候群の診断と治療.廣島医学. 71(6): 467-468, 2018.
加世田ゆみ子.
特集 在宅神経難病患者のリハビリテーション パーキンソン病の短期入院リハビリテーション J Clin Rehabilitation. 27(5): 420-425, 2018.
<2017年>
邦文原著
西川裕一, 渡邊航平, 上野弘貴, 高橋哲也, 細見直永, 永野義人, 折田直哉, 高尾恒嗣, 道上可奈, 三上幸夫, 丸山博文, 木村浩彰, 松本昌泰.
パーキンソン病患者における等尺性筋収縮時の空間的な筋活動分布パターンの特徴. 理学療法科学. 32: 329-333, 2017.
上村鉄兵, 志賀裕二, 金谷雄平, 下江 豊, 栗山 勝.
末梢神経障害を合併したメトロニダゾール誘発性脳症の1例.神経内科.86: 508-515, 2017.
志賀裕二, 金谷雄平, 竹島慎一, 下江 豊, 田中朗雄, 栗山 勝.
味覚障害と延髄孤束核のMRI信号異常を認めた水痘-帯状疱疹ウイルス感染症の1例.BRAIN and NERVE:神経研究の進歩. 69: 173-177, 2017.
姫野菜津実, 倉重毅志, 神原智美, 角奈保子, 杉浦智仁, 鳥居 剛.
生来健康な成人にActinomyces naeslundii脳膿瘍が発生し, 脳室内穿破による細菌性髄膜炎を呈した1例. 神経感染症. 22(1): 179-183, 2017.
加世田ゆみ子, 池田順子, 杉原勝宣, 石井良昌, 郡山達男.
パーキンソン病・パーキンソン症候群に対する入院リハビリテーション(リハ)の効果:短期入院集中リハの有用性. Jpn J Rehabil Med. 54: 455-463, 2017.
竹島慎一, 音成秀一郎, 原 直之, 久保智司, 姫野隆洋, 栗山 勝.
チョウセンアサガオにより急性脳症を呈した夫婦例-症例報告と文献レビュー-.臨床神経学. 57: 225-229, 2017.
竹下 潤, 小林宏光, 下江 豊, 曽根 淳, 祖父江 元, 栗山 勝.
一過性の健忘症状を呈した成人発症神経核内封入体病の1例. 臨床神経学. 57: 293-297, 2017.
時田春樹, 金谷雄平, 下江 豊, 今川まどか, 福永真哉, 栗山 勝.
両側被殻出血による聴覚性失認の1例ー回復経過に関して. 臨床神経学. 57: 225-229, 2017.
時田春樹, 志賀裕二, 下江 豊, 矢守 茂, 田中朗雄, 栗山 勝.
左中心前回の脳梗塞によりforeign accent syndromeを呈した1例. 臨床神経学. 57: 441-445, 2017.
竹島慎一, 志賀裕二, 姫野隆洋, 立山佳祐, 上村鉄兵, 河野龍平, 竹丸 誠, 竹下 潤, 下江 豊, 栗山 勝.
成人無菌性髄膜炎の臨床的検討(第3報)-水痘・帯状疱疹ウイルス髄膜炎11例について-. 臨床神経学. 57: 492-498. 2017.
岡本美由紀, 竹下 潤, 髙橋一則, 田中朗雄, 吉田邦宏, 栗山 勝.
認知症発症10年以上前より特徴的な微小石灰化と脳梁菲薄化を認めた神経軸索スフェロイドと顆粒状グリアを伴う成人発症白質脳症の1例. 臨床神経学. 57: 521-526, 2017.
北村 健, 猪川文朗, 六車一樹, 杉本太路, 鳥居 剛, 末田芳雅, 寺坂 薫.
脳梗塞急性期のtissue plasminogen activator静注療法の治療適応時間延長の影響.~呉地区3施設における検討~.広島医学. 70(5): 247-252, 2017.
竹丸 誠, 立山佳祐, 志賀裕二, 金谷雄平, 下江 豊, 栗山 勝.
特発性視神経周囲炎の1例-本邦症例の文献レビューと問題点.臨床神経. 57: 716-722, 2017.
西野真佐美, 中森正博, 松島勇人, 前谷勇太, 小川加菜美, 黒瀬雅子, 平田明子, 今村栄次, 若林伸一.
頸動脈エコー検査, ankle-brachial pressure indexは, 大動脈原性脳塞栓症の診断に寄与する. Neurosonology. 30(3): 133-138, 2017.
志賀裕二, 上村鉄兵, 下江 豊, 髙橋利幸, 金子仁彦, 栗山 勝.
長軸に長い脊髄病変を示した抗myelin oligodendrocyte(MOG)抗体陽性の水痘・帯状疱疹ウイルス脊髄炎の1例.臨床神経. 57(10): 579-583, 2017.
邦文総説
松島勇人, 細見直永.
頸動脈プラークの退縮, 進展抑制を目指した内科的治療.カレントテラピー. 35(4): 354-359, 2017.
植村順一, 八木田佳樹.
吃逆.Clinical neuroscience. 35: 739-741, 2017.
近藤啓太.
高次脳機能障害(記憶障害, 注意障害, 社会的行動障害等)の対応. Journal of Clinical Rehabilitation. 26(4): 386-389, 2017.
丸山博文.
神経変性疾患における脳循環. 脳循環代謝. 28: 337-339, 2017.
丸山博文.
認知症診療の現状と今後の展望.日本早期認知症学会. 10: 42-48, 2017.
丸山博文.
進化する神経疾患診療. 広島市内科医会. 81: 3-5, 2017.
細見直永.
高齢者脳卒中の現状に寄せて 高齢者の脳卒中リスク管理. 日本老年医学会雑誌. 54(4): 524-530, 2017.
内藤裕之, 細見直永.
コレステロール治療薬と脳梗塞の予防(スタチンとPCSK9阻害薬). カレントテラピー. 35: 1192-1197, 2017
吉本武史, 高松和弘, 倉重毅志, 曽根 淳, 祖父江元, 栗山 勝.
家族発症と思われる 成人発症神経核内封入体病の姉妹例.BRAIN and NERVE-神経研究の進. 69(3): 267-274, 2017.
<2016年>
邦文原著
越智一秀.
神経内科領域の末梢神経障害の画像診断(超音波診断). Peripheral Nerve. 27: 41-48, 2016.
織田雅也, 伊藤 聖, 宮地隆史, 丸山博文, 和泉唯信.
80歳以上の高齢者の頸動脈狭窄症 山間地域における検討. 日本老年医学会雑誌. 53: 168-170, 2016.
北村 健, 杉本太路, 六車一樹, 元田敦子, 比嘉真悟.
物忘れ外来の現状と課題. 中国労災病院医誌. 25: 10-17, 2016.
内藤裕之, 竹田育子, 瀬川亜希子, 柘植雅貴, 丸山博文, 松本昌泰.
B型慢性肝炎に対するペグインターフェロンα-2a投与後に発症した慢性炎症性脱髄性多発根ニューロパチーの1例. 臨床神経学. 56: 672-677, 2016.
青木志郎, 細見直永, 祢津智久, 鈴木則幸, 手嶋 司, 杉井均視, 永濱 忍, 黒瀬由喜, 丸山博文, 松本昌泰.
脳卒中既往高血圧患者におけるシルニジピンを用いた降圧療法による安全性と血圧管理について. 薬理と治療. 44: 1567-1580, 2016.
福塲浩正, 大森啓充, 山﨑雅美, 丸山博文, 宮地隆史, 松本昌泰.
人工呼吸管理下の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者における深部静脈血栓症(DVT)の検討. 静脈学. 27: 349-354, 2016.
金谷雄平, 高松和弘, 下江 豊, 仁井見英樹, 北島 勲, 志賀裕二, 竹島慎一, 栗山 勝.
先天性アンチトロンビン欠損症による脳静脈洞血栓症を併発した多発性硬化症の1例.臨床神経学.56: 248-254, 2016.
金谷雄平, 音成秀一郎, 竹丸 誠, 志賀裕二, 竹島慎一, 栗山 勝.
葉酸, ビタミンB12複合欠乏による著明な高ホモシステイン血症を呈した脳静脈洞血栓症.臨床神経学.56: 116-119, 2016.
金谷雄平, 原 直之, 藤川康典, 下江 豊, 栗山 勝.
頭痛および意識障害を呈した日本紅斑熱の2例. 神経内科. 84: 491-495, 2016.
宮本達雄, 政綱宜規, 細羽康介, 森野豊之, 川上秀史, 山本 卓, 清水健司, 大橋博文, 松浦伸也.
全エクソーム解析とゲノム編集法を用いた遺伝性小頭症の発症機構の解析(原著論文/症例報告). 長崎医学会雑誌. 91巻特集: 266-270, 2016.
丸山博文, 森野豊之, 川上秀史.
家族性ALSの原因遺伝子update(総説). BRAIN and NERVE: 神経研究の進歩. 68(9): 1081-1086, 2016.
邦文総説
篠崎ゆかり, 細見直永, 松本昌泰.
糖尿病に起因する脳卒中の疫学.日本臨牀 増刊新時代の臨床糖尿病学(下). 74: 272-277, 2016.
石原佳代子, 松本昌泰.
脳卒中慢性期再発予防のための内科的リスク管理.Medical Practice. 33: 455-457, 2016.
松原知康, 細見直永, 松本昌泰.
脳血管障害と高血圧.診断と治療.104: 299-302, 2016.
杉本太路, 越智一秀, 松本昌泰.
末梢神経超音波検査.Clinical Neuroscience.34: 66-68, 2016.
細見直永, 松本昌泰.
臨床上の課題 J-STARSからみた脂質管理.日本臨床. 74: 634-640, 2016.
松本昌泰.
認知症は予防できる!?脳ドック有効活用の重要性.日本医事新報. 4784: 131-132, 2016.
音成秀一郎, 池田昭夫.
本邦における高齢者てんかんの臨床的特徴. 新薬と臨牀.65: 50-55, 2016.
祢津智久, 田原栄俊, 松本昌泰.
テロメア長・マイクロRNA.分子脳血管病.15: 11-16, 2016.
丸山博文, 森野豊之, 川上秀史.
家族性ALSの原因遺伝子update.BRAIN and NERVE. 68: 1081-1086, 2016.
細見直永, 松本昌泰.
脳梗塞予防へのスタチンの効果.脳と循環. 21: 243-249, 2016.
細見直永.
脳卒中危険因子の管理 高血圧以外の各因子について.血圧.23: 656-660, 2016.
細見直永, 松本昌泰.
生活習慣病脳卒中・認知症 歯周病患者は脳卒中になりやすい?. 脳循環代謝.26: 125-128, 2016.
松原知康, 土肥栄祐.
私が答えます!バイタルサイン・身体診察の「どうすればいいの!?」意識のない患者さんの神経診察はどうしたらいいのですか?.レジデントノート. 18: 517-522, 2016.
細見直永, 松本昌泰.
超実践!脳卒中に用いる薬の基礎知識 スタチン. 脳神経外科速報. 26: 967-972, 2016.
織田雅也, 和泉唯信.
療養入院中の神経難病患者のQOL向上のためにできること.難病と在宅ケア. 22: 19-24, 2016.
織田雅也, 和泉唯信.
スポーツによる急性/慢性外傷性脳症の病態と治療. 神経内科. 85: 144-148, 2016.
織田雅也, 和泉唯信.
ICUにおける神経内科・運動ニューロン疾患.Intensivist 8: 861-867, 2016.
倉重毅志.
どのような症状がある時に代謝性ミオパチーを疑うべきですか? 鈴木則宏 責任編集 西野一三 編集 神経内科Clinical questions and pearls:筋疾患.In press
倉重毅志.
筋ジストロフィーの診断後, 酵素活性低下が判明した高齢発症ミオパチーの一例.衛藤政勝 責任編集 ポンペ病研究会記録集. 2016.
<2015年>
邦文原著
上浅真莉子, 青木志郎, 平山順子, 長野友佳, 吉村安希子, 植田一幸, 細見直永, 伊藤義広, 平川勝洋, 松本昌泰.
多職種参加型嚥下チームによるアプローチの試み.国立大学リハビリテーション療法士学術大会誌. 36: 62-66, 2015.
六車朋子, 大森啓充, 竹田育子, 山﨑雅美, 村田芳夫, 福場浩正, 上利美智子, 丸山博文, 松本昌泰, 宮地隆史.
長期経管栄養施行中の神経難病患者における栄養評価―時に微量元素とカルニチンについて.日本臨床栄養学会雑誌.37: 36-43, 2015.
原 直之, 柚木太淳, 久保智司, 藤井裕樹, 高松和弘, 田中朗雄, 栗山 勝.
高度難聴を合併した肺炎球菌性髄膜炎 –内耳MRI画像所見と治療の試み–.臨床神経. 55: 119-122, 2015.
西川裕一, 皿田和宏, 對東俊介, 川本健太郎, 越智泰弘, 太田浩平, 田邉優子, 木村浩彰, 植田一幸, 伊藤義広.
集中治療病棟における人工呼吸器装着患者に対する痛み・不穏・せん妄管理チームの取り組み.国立大学リハビリテーション療法士学術大会誌.36: 57-61, 2015.
藤原武志, 中森正博.
脳卒中急性期患者における尿道カテーテル留置期間短縮への試み~フローチャートの導入と看護師の意識向上~.ブレインナーシング. 31: 756-790, 2015.
黒川勝己, 田嶋憲一, 加原雅教, 石合瑞恵, 松岡邦彦, 久徳弓子, 砂田芳秀.
岡山県倉敷市児島地区認知症地域連携クリティカルパスへの取り組み.日本医療マネジメント学会雑誌. 16: 82-86, 2015.
原田俊英, 山本竜太, 伊藤祥史, 二矢田勝行, 石崎文子, 宮崎洋行, 近村千穂, 末廣憲治.
ハイレゾリューション・オルゴール音による自律神経機能への影響. 診療と新薬. 52: 382-386, 2015.
宮口真梨菜, 原田俊英, 石崎文子, 近村千穂, 児玉祐子, 伊藤祥史, 二矢田勝行, 山本竜太, 城本 修, 今泉 敏.
ハイレゾリューション・オルゴール音の脳機能への影響.診療と新薬.52: 387-390, 2015.
森脇愉子, 原田俊英, 石崎文子, 二矢田勝行, 山本竜太, 伊藤祥史, 近村千穂, 青井聡美, 池田ひろみ, 飯田忠行, 安武 繁.
ハイレゾリューション・オルゴール音による末梢血管系への影響.診療と新薬.52: 391-395, 2015.
飯田忠行, 伊藤康宏, 長岡 芳, 原田俊英.
酸化ストレスマーカーと心理的ストレスの関連. 臨床化学. 44: 207-213, 2015.
新田由美子, 福泉 拓, 古矢健一郎, 島津哲也, 綱岡一師, 綱崎宗雄, 原田俊英, 石崎文子.
広島湾北部地域で育成されたカキの栄養成分と養殖環境.広島県獣医学会雑誌. 30: 121-125, 2015.
斎藤万有, 土井 光, 荒木武尚.
著明な馬尾肥厚および増強効果を認め, 円錐症候群をきたした中枢神経原発悪性リンパ腫. 神経内科. 82: 336-338, 2015.
猪川文朗, 杉本太路, 六車一樹, 北村 健.
転位のない橈骨骨折後早期に脳脂肪塞栓症を発症した1例.広島医学. 68: 444-447, 2015.
河野龍平, 石井則宏, 高松和弘, 下江 豊, 大田慎三, 栗山 勝.
大脳基底核の慢性脳内血腫の2症例―発生頻度をふくめ―.臨床神経学. 55: 490-496, 2015.
竹島慎一, 吉本武史, 志賀裕二, 金谷雄平, 音成秀一郎, 姫野隆洋, 河野龍平, 高松和弘, 下江 豊, 栗山 勝.
成人無菌性髄膜炎の臨床的検討(第2報)―ムンプス髄膜炎13例について―.臨床神経学.55: 630-636, 2015.
時田春樹, 高松和弘, 田川皓一, 田中朗雄.
脳弓の梗塞により純粋健忘を呈した1例. 神経内科. 82: 327-330, 2015.
高宮資宜, 高松和弘, 下江 豊, 齊藤峰輝, 栗山 勝.
HTLV-1キャリアに発症した一過性脳梁膨大部病変を伴ったEBウイルスによる急性散在性脳脊髄炎. 神経内科. 83: 74-79, 2015.
時田春樹, 高松和弘, 田川皓一.
右の中心後回の脳出血により触覚性失認を呈した1例. 神経内科. 83: 80-83, 2015.
竹島慎一, 音成秀一郎, 姫野隆洋, 高松和弘, 下江 豊, 栗山 勝.
リルゾールにより間質性肺炎を合併した筋萎縮性側索硬化症の1例. 臨床神経学. 83: 840-843, 2015.
中村良子, 八本久仁子, 村重智子, 中村豪志, 林 俊吾, 和田一也, 大森啓充, 住元 了.
経管栄養施行中の重症心身障害児(者)におけるカルニチン欠乏に対する補充療法について.医療 IRYO. 69: 221-226, 2015.
内藤裕之, 仲 博満, 小林めぐみ, 内藤かさね, 倉重毅志, 時信 弘.
当院でのTotal vascular評価によるアテローム血栓症の検討.広島医学.68: 181-185, 2015.
竹島愼一, 竹田育子, 小畠敬太郎, 山下 徹, 阿部康二, 栗山 勝.
運動失調はみとめずパーキンソン症状を呈したspinocerebellar ataxia type6 (SCA6)の1例. 臨床神経学. 55: 243-247, 2015.
祢津智久, 小畠敬太郎, 山崎 雄, 丸山博文, 松本昌泰.
薬物使用過多による頭痛の臨床的検討.広島医学. 68: 562-566, 2015.
邦文総説
松本昌泰, 永野義人.
パーキンソン病のバイオマーカー非運動症状について. 日本医事新報. 4733: 47, 2015.
上野弘貴, 松本昌泰.
アルツハイマー病におけるアミロイドイメージング.日本医事新報.4738: 59, 2015.
西川智和, 細見直永, 松本昌泰.
脳梗塞. Medical Practice. 32: 908-915, 2015.
細見直永.
心原性脳塞栓症診断の補助的バイオマーカー. 日本薬理学雑誌. 146:256-258, 2015.
細見直永, 松本昌泰.
歯周病患者は脳卒中になりやすい?. 脳循環代謝. 26: 125-128, 2015.
細見直永, 松本昌泰.
肥満と脳卒中. 循環器内科. 77: 543-547, 2015.
細見直永, 松本昌泰.
脳卒中診療における脂質管理. 医学のあゆみ. 254: 95-99, 2015.
松島勇人, 細見直永, 松本昌泰.
脳卒中の一次予防対策.Modern Physician.35: 571-574, 2015.
青木志郎, 細見直永, 松本昌泰.
脳血管障害を診る 形態と機能障害の面から 一過性脳虚血発作. Diabetes Frontier. 26: 281-285, 2015.
細見直永, 松本昌泰.
脂質異常症と脳卒中. メディカル・ビューポイント. 36: 2-3, 2015.
細見直永, 松本昌泰.
先制医療へ向かう医学研究-脳血管疾患-. 実験医学. 33: 1092-1097, 2015.
荒木睦子, 細見直永, 松本昌泰.
高血圧と脳血管障害. Diabetes Frontier. 26: 169-174, 2015.
細見直永, 松本昌泰.
糖尿病と脳血管障害〜最新のトピックス〜. DINT. 443: 8, 2015.
向井智哉, 細見直永, 松本昌泰.
慢性期脳卒中の血圧管理. 分子脳血管病. 14: 36-39, 2015.
琴崎哲平, 細見直永, 松本昌泰.
脳卒中病態別の降圧療法. J Clinical Rehabilitation. 24: 55-59, 2015.
篠崎ゆかり, 細見直永, 松本昌泰.
高齢者の脳卒中. レジデント. 8: 12-19, 2015.
北村樹里, 細見直永, 松本昌泰.
手術に向けたワルファリンとNOACs術前調整. Mebio. 32: 66-70, 2015.
松本昌泰, 祢津智久, 細見直永.
脳血管内科学. 日本医事新報. 4740: 61-64, 2015.
郡山達男, 越智一秀, 松本昌泰.
免疫性神経疾患−基礎・臨床研究の最新知見 多発性硬化症 多発性硬化症の治療 膠原病合併例の治療. 日本臨牀. 73: 234-240, 2015.
越智一秀, 郡山達男, 松本昌泰.
免疫性神経疾患−基礎・臨床研究の最新知見 視神経脊髄炎 視神経脊髄炎の診断・鑑別診断. 日本臨牀. 73: 283-288, 2015.
中村重信, 田中 尚.
リハビリテーション再考-高齢者のリハビリテーションに焦点を当てて-.洛和会病院医学雑誌. 26: 1-11, 2015.
中村重信.
イチョウの葉に含まれる成分の認知機能改善作用.日本医事新報. 4755: 65, 2015.
宮地隆史.
在宅人工呼吸器装着者の都道府県別全国調査.難病と在宅ケア.20: 21-24, 2015.
青木志郎, 松本昌泰.
超急性期脳梗塞治療の変遷. 日本医事新報. 4743: 55, 2015.
土井 光.
臨床の秘訣-状況から判断する頭痛.Modern Physician. 35: 670, 2015.
土肥栄祐.
ダメだ, 自分の名前が書けない.診断ピットフォール10選 こんな疾患, 見逃していませんか?. 総合診療. 9: 821-825, 2015.
高橋哲也, 松本昌泰.
【健診データで困ったら-こんな検査結果を持ってこられたら】 脳ドック(頭部MRI)で所見を指摘されたら.総合診療. 25: 753-757, 2015.
竹田育子, 細見直永, 松本昌泰.
QOLの向上を目指した糖尿病合併症の診断と治療 糖尿病大血管障害 糖尿病患者における脳卒中管理. 日本臨床. 73: 2059-2063, 2015.
下村 怜, 細見直永, 松本昌泰.
脳卒中急性期の管理とSCU.Mebio. 32: 4-9, 2015.
越智一秀.
自己免疫による中枢神経血管炎.BRAIN and NERVE:神経研究の進歩. 67: 261-266, 2015.
<2014年>
邦文原著
城間紀之, 有廣光司, 倉重毅志 松本昌泰.
心不全が先行した遅発性ポンペ病の1剖検例. 診断病理. 31: 275-280, 2014.
邦文総説
高橋哲也, 松本昌泰.
【神経症候群(第2版)-その他の神経疾患を含めて-】 変性疾患 認知症症状を主とする疾患 前頭側頭葉変性症(FTLD) FTLD-UPS. 日本臨床. 27: 42-45, 2014.
松本昌泰,越智一秀.
視神経脊髄炎と抗アクアポリン4抗体. 日本医事新報. 4728: 58, 2014.
丸山博文,松本昌泰.
遺伝子診断技術のイノベーション:その臨床現場へのインパクト. 分子脳血管病. 13: 158-160, 2014.
丸山博文,松本昌泰.
認知症診療の現状(広島大学病院「内科学の進歩」). 広島県内科会会誌. 14: 14-16, 2014.
久保智司,細見直永,松本昌泰.
脳血管障害. Medicina. 52: 110-112, 2014.
青木志郎,細見直永,松本昌泰.
一過性脳虚血発作の危険因子と初期管理. カレントテラピー. 32: 1211-1216, 2014.
細見直永,松本昌泰.
J-STARS (Japan Statin Treatment Against Recurrent Stroke)研究. 日本医師会雑誌. 143: 1902, 2014.
祢津智久,松本昌泰.
幼児、小児における脳卒中治療‐AHA. 血栓と循環. 22: 79-82, 2014.
細見直永,松本昌泰.
差分解説「歯周病と脳卒中」. 日本医事新報. 4724: 43, 2014.
細見直永,松本昌泰.
J-STARS研究.Clinical Neuroscience. 32: 1183-1185, 2014.
青木志郎,細見直永,松本昌泰.
一過性脳虚血発作の治療.日本臨牀 増刊「最新臨床脳卒中学(下)」. 72増刊: 279-282, 2014.
細見直永,松本昌泰.
脂質異常症の管理.日本臨牀 増刊「最新臨床脳卒中学(下)」. 72増刊: 98-103, 2014.
細見直永,松本昌泰.
高齢者脳卒中予防のための生活習慣病対策.日本内科学会雑誌. 103: 1772-1782, 2014.
杉本太路,越智一秀,細見直永,松本昌泰.
炎症性ニューロパチーの超音波診断.BRAIN and NERVE−神経研究の進歩. 66: 223-228, 2014.
青木志郎,細見直永,松本昌泰.
脳卒中慢性期の内科治療.日本臨牀.増刊「最新臨床脳卒中学(上)」. 72増刊: 703-708, 2014.
細見直永,松本昌泰.
脂質異常症:概論.日本臨牀 増刊「最新臨床脳卒中学(上)」. 72増刊: 253-257, 2014.
向井智哉,細見直永,松本昌泰.
霊長類に対するPSD-95阻害薬による脳卒中治療.分子脳血管病.11: 448-451, 2014.
榛沢和彦,山村 修,佐野友香,加藤永一,高瀬信弥,佐戸川弘之,横山 斉,伊倉真衣子,中島 孝,松本昌泰,高野真澄,永野義人,石原佳代子,向井智哉,祢津智久,廣中明美,日高貴之,宇賀小百合,妹尾淳弘,臺丸尚子.
避難所健康環境改善に必要な簡易ベッドと洋式トイレ 東日本大震災と広島土砂災害のDVT検診結果から. 日本集団災害医学会誌. 19: 456, 2014.
西川智和,細見直永,松本昌泰.
高血圧・糖尿病・脂質異常症治療による再発予防.レジデントのための脳卒中診療のコツ. 99: 108, 2014.
松本昌泰.
心血管疾患リスクとその対策 脳血管障害のリスク因子とその対策. 循環plus. 14: 7-9, 2014.
高橋哲也,松本昌泰.
変性疾患 認知症症状を主とする疾患 前頭側頭葉変性症(FTLD)FTLD-UPS. 日本臨床. 別冊神経症候群Ⅱ: 42-45, 2014.
中森正博,細見直永,松本昌泰.
摂食・嚥下障害の基礎知識 脳卒中における嚥下障害ってなに?.Nutrition Care.2014春季増刊: 25-27, 2014.
倉重毅志,松本昌泰.
臨床医のための神経病理 PARK2. Clinical Neuroscience. 32: 722-723, 2014.
<2013年>
邦文原著
内藤かさね, 上野弘貴, 越智一秀, 中村 毅, 大槻俊輔, 山脇健盛, 田妻 進,
松本昌泰.
「Infliximabによる治療経過中に中枢神経の脱髄を発症したCrohn病の1例」神経治療. 30: 458-464, 2013.
森本 彩, 上野弘貴,
藤井裕樹, 中村 毅, 中道一生, 西條政幸, 雪竹基弘, 松本昌泰.
診断に磁化率強調画像が有用で, メフロキン投与にて改善をみとめなかった悪性リンパ腫合併進行性多巣性白質脳症の1例.臨床神経. 53(10): 843-847, 2013.
邦文総説
宮地隆史, 丸山博文, 小林正夫,
松本昌泰.
在宅人工呼吸器装着者の災害時対策. 小児内科. 45(1): 116-120, 2013.
中森正博, 細見直永, 松本昌泰.
脳梗塞既往患者の早期高血圧に対する降圧薬投与の最適タイミング. 血圧. ㈱先端医学社. 東京. 20(1): 6-7, 2013.
祢津智久, 細見直永, 松本昌泰.
虚血性脳卒中による入院中のスタチン投与は脳卒中後の生存改善率と強く関連している 脳と循環. メディカルテビュー社 東京. 18 (1): 71-76, 2013.
木下直人, 田路浩正, 郡山達男.
硫酸マグネシウムと中枢性a2受容体作動薬が有効であった全身性破傷風の1例. 広島市立広島市民病院医誌. 9(1):111-115, 2013.
越智一秀, 郡山達男.
インターフェロンβ-1b承認時治験後21年間にわたる追跡研究 MSFRONTIER メディカルレビュー社 東京 18(1): 27-29, 2013.
松本昌泰.
症例から学ぶ神経内科疾患. 日本整形外科学会雑誌. 87(3): S1003, 2013.
<2012年>
邦文総説
倉重毅志 細見直永 松本昌泰
脳血管障害との関係からみたアルツハイマー型認知症への治療戦略.薬局. 63(2): 76-80, 2012.
松本昌泰.
神経治療学と大規模臨床試験.神経治療学. 29(3): 257-254, 2012.
細見直永, 大槻俊輔, 松本昌泰.
合併症のある高血圧の患者さんをどう診る? 高血圧に伴う臓器病変 脳梗塞を有する高血圧の特徴と治療.imed mook. 20:
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竹田育子, 松本昌泰.
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宍戸丈郎, 大槻俊輔, 松本昌泰.
脳ドック 検査項目とその意義.診断と治療. 100(5): 829-834, 2012.
細見直永, 松本昌泰.
Neurovascular Unitのアンチエイジングとその意義.分子脳血管病. 11(2):
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山崎 雄, 細見直永, 松本昌泰.
脳血管障害における脂質異常症.カレントテラピー. 30(3): 241-248, 2012.
高橋哲也, 松本昌泰.
しびれの臨床(No.9) 脳疾患.日本医師会雑誌. 140(10): 2147-2149, 2012.
細見直永, 松本昌泰.
糖尿病と脳血管障害.The Lipid. 23(2): 71-80, 2012.
竹田育子, 山脇健盛.
早期の対応が必要な症候 平衡機能障害, 運動失調.Medicina. 49(4): 614-616, 2012.
宮地隆史, 石原愛子, 松本昌泰.
小脳障害とめまい.Clinical Neuroscience. 30(1): 94-96, 2012.
島田さやか, 上野弘貴,
山崎文之, 杉山一彦, 安冨浩子, 関根真悠, 大下智彦, 倉重毅志, 中村 毅, 西原広史, 山脇健盛,
栗栖 薫, 松本昌泰.
ステロイド療法が奏功した中枢神経原発リンパ腫様肉芽腫症の1例.Brain Nerve. 64(1): 85-87, 2012.
金光宗一, 上野弘貴,
内藤かさね, 関根真悠, 大下智彦, 中村 毅, 山脇健盛, 松本昌泰.
両側視床病変が遅発性に出現した悪性リンパ腫関連傍腫瘍性辺縁系脳炎の1例.Brain Nerve. 64(1): 71-77, 2012.
島田さやか, 上野弘貴,山崎文之, 杉山一彦, 安冨浩子, 関根真悠, 大下智彦, 倉重毅志, 中村 毅, 西原広史, 山脇健盛, 栗栖 薫, 松本昌泰.
神経画像アトラス ステロイド療法が奏功した中枢神経原発リンパ腫様肉芽腫症の1例(原著論文) .
BRAIN and NERVE: 神経研究の進歩. 64(1): 85-87, 2012.
金光宗一, 上野弘貴, 内藤かさね, 関根真悠, 大下智彦, 中村 毅, 山脇健盛, 松本昌泰.
両側視床病変が遅発性に出現した悪性リンパ腫関連傍腫瘍性辺縁系脳炎の1例. BRAIN and NERVE: 神経研究の進歩. 64(1): 71-77, 2012.
<2011年>
邦文原著
土肥栄祐.
診断力を強化する 症候からの内科診療.レジデントノート増刊. 12(18): 79-94, 2011.
土肥栄祐.
頭痛.ジェネラリスト診療が上手になる本 Genralist Masters4: 282-289, 2011.
失語・構音障害.ジェネラリスト診療が上手になる本 Genralist Masters4: 290-301, 2011.
筋力低下.ジェネラリスト診療が上手になる本 Genralist Masters4: 302-317, 2011.
振戦・不随意運動.ジェネラリスト診療が上手になる本 Genralist Masters4: 318-340, 2011.
歩行障害.ジェネラリスト診療が上手になる本 Genralist Masters4: 341-354, 2011.
しびれ.ジェネラリスト診療が上手になる本 Genralist Masters4: 355-375, 2011.
邦文総説
竹田育子, 山脇健盛.
麻痺/しびれ.診断と治療. 99(1): 31-35, 2011.
竹田育子, 大槻俊輔, 松本昌泰.
糖尿病における脳血管障害のリスク.糖尿病診療ガイド.
宍戸丈郎, 井上有史.
てんかん薬物治療ガイドライン.綜合臨牀. 60(5): 601-602, 2011.
細見直永, 松本昌泰.
脳卒中における血圧管理-急性期管理から再発予防まで-.老年医学.
49: 1427-1434, 2011.
細見直永, 松本昌泰.
虚血性脳卒中.救急医学. 35: 1779-1783, 2011.
細見直永, 松本昌泰.
高齢者の救急疾患
脳卒中.内科. 108: 1080-1086, 2011.
細見直永, 松本昌泰.
糖尿病における脳血管疾患の治療・管理.月刊糖尿病. 3: 107-113, 2011.
細見直永, 松本昌泰.
Neurovascular UnitとRAS.Angiotensin
Research. 8: 177-182, 2011.
細見直永, 向井智哉, 松本昌泰.
脳神経蘇生を目指した救急医療.広島県内科会会誌. 12: 24-27, 2011.
細見直永, 松本昌泰.
脳卒中.綜合臨床. 60: 1604-1609, 2011.
細見直永, 松本昌泰.
CKDと脳血管障害.医学の歩み. 237: 1072-1074, 2011.
細見直永, 松本昌泰.
脂質異常症と脳血管障害.循環器内科. 69: 436-446, 2011.
細見直永, 松本昌泰.
抗血小板剤の現状とは?-脳梗塞-.Heart View. 15:
490-497, 2011.
倉重毅志, 細見直永, 松本昌泰.
軽症認知障害と高血圧治療.Medical Practice. 28: 879-883, 2011.
土肥栄祐, 細見直永, 松本昌泰.
降圧により脳出血に加え脳梗塞も減少する理由はなんでしょうか.血栓と循環. 19: 85-89, 2011.
杉本太路, 細見直永, 松本昌泰.
脳梗塞急性期治療における脳保護薬の役割とはどのようなことでしょうか.血栓と循環. 19: 106-110, 2011.
末田芳雅, 細見直永, 松本昌泰.
脳梗塞・脳出血・認知症.血管糖尿病2011.
河野智之, 細見直永, 松本昌泰.
塞栓源検索のための超音波検査法.Vascular Lab. 8: 12-16, 2011.
山崎 雄, 細見直永, 松本昌泰.
脂質異常症をどの程度に管理すべきと考えるか—脳梗塞予防の観点から—.Medicina48: 799-802, 2011.
青木志郎, 細見直永, 松本昌泰.
脳梗塞発症予防へのトータルリスクマネジメント.Medical Practice28: 633-637, 2011.
向井智哉, 山脇健盛.
神経・筋疾患
一過性脳虚血発作.Medicina. 48: 370-373, 2011.
中森正博, 山脇健盛.
最新のエビデンス Late Breaking & Ongoing Clinical Trials 内科系 スタチン治療による血管イベント予防効果はCRP値により異なるのか Heart Protection Study(HPS)における20, 536人の解析.分子脳血管病. 10(4): 463-467, 2011.
櫻井圭太, 芝本雄太, 山脇健盛.
神経血管圧迫症候群 神経血管圧迫症候群の画像診断.神経内科. 75(2): 124-128, 2011.
青木志郎, 山脇健盛.
延髄吻側腹外側野と高血圧.神経内科. 75(2): 85-91, 2011.
大槻俊輔, 松本昌泰.
病歴と画像からすすめる心・血管疾患診療の実際(第19回)脳血管障害.Medical Practice. 28(3): 551-562, 2011.
大槻俊輔, 宮地隆史, 松本昌泰.
Treatable dementia(治療可能な認知症)を見逃さないために.MEDICAL
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郡山達男.
Clinically isolated syndrome-多発性硬化症への進展予測と病態修飾療法の開始-.臨床神経学. 51(3):
179-187, 2011.
田路浩正, 松岡直輝, 上利 大, 田中 瞳, 郡山達男.
脳梗塞の薬物治療.広島市立広島市民病院医誌. 27(1): 45-51, 2011.
郡山達男.
多発性硬化症のインターフェロン導入時期 Clinically isolated syndrome(CIS)のときから導入.内科. 107(1): 143-149, 2011.
丸山博文, 川上秀史.
家族性ALS OPTNの生理機能とALSにおける病態.Clinical Neuroscience. 29(9): 1038-1039, 2011.
川上秀史.
筋萎縮性側索硬化症(ALS)の原因遺伝子を解明.DENTAL DIAMOND. 36(13): 62-65,
2011.
祢津智久, 豊田一則.
脳卒中の二次予防.Medicina. 48: 1234-1237, 2011.
對東俊介, 皿田和宏, 松木良介, 額田愛子, 上野弘貴, 木村浩彰.
陽・陰圧体外式人工呼吸器とMechanical In-Exsufflatorの使用の有用性.難病と在宅ケア. 17: 17-19, 2011.
藤井裕樹, 佐藤恒太, 久保智司.
尾状核出血を呈したvon Recklinghausen病(NF1)の1例.月刊神経内科. 75(1): 96-98, 2011.
郡山達男.
Clinically isolated syndrome 多発性硬化症への進展予測と病態修飾療法の開始.臨床神経学. 51(3):
179-187, 2011.
服部文子.
高齢者の安全な薬物療法
第26回SSRIsによるセロトニン症候群のため転倒・骨折を来した症例.Geriat. Med. 49(3): 339-342, 2011.
甲田宗嗣, 平山秀和, 小林浩介, 砂堀仁志, 工藤弘行, 加世田ゆみ子.
脳卒中片麻痺患者に対する動作能力指標の開発.脳卒中. 33: 175-181, 2011.
甲田宗嗣, 工藤弘行, 杉原勝宣, 加世田ゆみ子, 村上恒二.
脳血管障害に対する装具療法と筋電図バイオフィードバック療法の効果.関節外科. 30: 207-212, 2011.
<2010年>
邦文原著
寺澤英夫, 田路浩正, 片岡 敏.
てんかん重積状態を呈したWegener肉芽腫症の1例.臨床神経学. 50: 87-91, 2010.
杉本太路, 木村 聡, 仲間恵美子, 陳 戈林. 福地邦彦.
当院でみられたメタロ-β-ラクタマーゼ産生菌検出症例におけるk.pneumoniaeの増加.臨床病理. 58(6): 553-558, 2010.
森 真悠. 越智一秀, 杉本太路, 土肥栄祐, 上野弘貴, 中村 毅, 大槻俊輔, 山脇健盛, 松本昌泰.
血漿交換療法が奏功した抗アクアポリン4抗体陽性視神経脊髄炎の2例.広島医学.
63(6): 454-458, 2010.
末田芳雅.
International Stroke Conference2009(2009年2月17日~2月20日, サンディエゴ).BRAIN and
NERVE. 62(2): 190-191, 2010.
宮地隆史.
難病患者を診る医師の立場から.広島医学. 63(2): 82-86, 2010.
大槻俊輔, 松本昌泰.
脳に起きる大血管障害.糖尿病ケア. 7(6): 18-29, 2010.
黒川勝己, 砂田芳秀.
手足のしびれに対する問診の留意点.CLINIC magazine. 492: 28-29, 2010.
松本昌泰.
血液脳関門-分子機序から病態まで-.分子脳血管病. 9(3): 1-2, 2010.
細見直永, 松本昌泰.
注目される病態関連分子MMPs.分子脳血管病. 9(3): 77-81, 2010.
松本昌泰.
脳内出血の予防にブレイクスルーはあるか.The Mt.Fuji Workshop on CVD. 28: 11-15, 2010.
細見直永, 松本昌泰.
脳血管障害と高血圧:RAA系阻害薬の役割はいかに?.RAJ Journal. 4: 3-6, 2010.
大槻俊輔, 松本昌泰.
脳梗塞.循環器疾患最新の治療. 2010-2011: 433-437, 2010.
邦文総説
細見直永, 松本昌泰.
脳組織レニン・アンジオテンシン系(RAS)と脳血管障害.RAJ Journal. 2: 9-11, 2010.
細見直永, 松本昌泰.
内科的治療とそのEBM 脳血管障害.最新医学. 65: 174-182, 2010.
細見直永, 松本昌泰.
高血圧合併糖尿病における脳血管障害の特徴.月刊糖尿病. 2: 42-48, 2010.
高橋哲也.
脳の発達と育ち・環境.神経難病に挑む:97-131, 2010.
末田芳雅, 大槻俊輔, 松本昌泰.
喫煙が脳卒中を引き起こしているのか?. Life Style Medicine. 4(2): 22-29, 2010.
松本昌泰.
心血管系疾患治療の最前線.日本内科学会雑誌. 99(3): 34-38, 2010.
加世田ゆみ子, 池田順子, 平本恵子, 杉原勝宣, 村上恒二, 吉村 理.
覚せい剤関連脳梗塞の一例:回復期リハビリテーションの経過について.広島医学. 63(1): 40-43, 2010.
片岡 敏.
実践で使える脳卒中看護トレーニング5.脳卒中の急性期治療.達人ナース. (32)平成22年5-6月号
片岡 敏.
実践で使える脳卒中看護トレーニング6. 脳卒中の合併症, リハビリテーション.達人ナース. (32)平成22年7-8月号
土肥栄祐, 大槻俊輔, 松本昌泰.
脳卒中.からだの科学. 264: 95-101, 2010.
中村重信.
喫煙と神経系.喫煙科学. 25(3): 6, 2010.
細見直永, 松本昌泰.
脳卒中の一次予防.循環器内科. 68(4): 305-315, 2010.
山脇健盛.
脳動脈解離.循環器内科. 68(4): 398-408, 2010.
杉本太路, 大下智彦, 越智一秀, 山脇健盛, 松本昌泰.
Tolosa-Hunt症候群で発症し眼窩筋炎を合併した1例.神経内科.
73(4): 403-407, 2010.
倉重毅志, 中村 毅, 石原愛子, 宮地隆史, 郡山達男, 山脇健盛, 松本昌泰.
複視とふらつきで発症し, 認知機能障害が徐々に進行した若年女性例.運動障害. 20(2): 47-52, 2010.
大槻俊輔, 松本昌泰.
脳に起きる大血管障害.糖尿病ケア. 7(6): 518-529, 2010.
細見直永, 松本昌泰.
MMPs.分子脳血管病. 9(3): 77-81, 2010.
山脇健盛.
一過性黒内障.神経内科. 72(6): 591-597, 2010.
大槻俊輔, 松本昌泰.
脳梗塞の薬物療法 脳卒中地域連携パスに急性期から慢性期へのつなぎ目なき治療が活用される.遙か. (6): 10-16, 2010.
土肥栄祐, 大槻俊輔, 松本昌泰.
脳卒中 高血圧が原因で生じる病気と合併症.からだの科学. 264: 95-101, 2010.
近藤啓太, 細見直永, 松本昌泰.
脳血管障害.Medical Technology. 38: 1293-1299, 2010.
細見直永, 松本昌泰.
歯周病と脳梗塞.日本医事新報. 4511: 75-74, 2010.
細見直永, 松本昌泰.
脳血管障害と高血圧:RAA系阻害薬の役割はいかに?RAJ Journal. 4: 3-6, 2010.
杉本太路, 木村 聡, 仲間恵美子, 陳 戈林, 福地邦彦.
当院でみられたメタロ-β-ラクタマーゼ産生菌検出症例におけるK.pneumoniaeの増加.臨床病理. 58(6): 553-558, 2010.
山口恵美, 杉本太路, 倉重毅志, 竹田育子, 河野智之, 青木志郎, 末田芳雅, 石原佳代子, 中村 毅, 大槻俊輔, 山脇健盛, 松本昌泰.
発熱, クモ膜下出血が先行した感染性心内膜炎の1例 アトピー性皮膚炎を誘因として.広島医学. 63(9): 674-679, 2010.
杉本太路, 細見直永, 松本昌泰.
脳梗塞急性期治療における脳保護薬の役割とはどのようなことでしょうか.血栓と循環. 19(1): 106-110, 2010.
祢津智久, 豊田一則.
血管疾患の診断と治療 脳血管障害.Vascular Lab. 7: 202-207, 2010.
石原愛子, 松本昌泰.
脳血管障害の特徴と発症予防.Pharma Medica. 29(2): 43-47, 2010.
甲田宗嗣, 渡部由香, 本多洋平, 河宮百合恵, 梶原正子, 加世田ゆみ子.
短期集中理学療法により著明に運動能力が改善したパーキンソン症候群の症例研究。理学療法の臨床と研究. 19: 41-44;
2010.
平本恵子, 村中博幸, 平田直樹, 越智光宏, 加世田ゆみ子, 村上恒二, 吉村 理.
fMRIを用いた高齢者脳卒中における大脳皮質の機能的再構成について.Geriatric
Neurosurgery. 22: 57-63, 2010.
西野繁樹, 郡山達男, 廣常信之,
杉山 悟, 石橋克彦.
全身のアテローム血栓症に対する抗血小板薬を中心とした薬物療法. Medicament News. 2021:
17-19, 2010.
<2009年>
邦文原著
杉本太路, 大槻俊輔, 河野智之, 青木志郎, 末田芳雅, 川瀬佳代子, 中村 毅, 郡山達男, 松本昌泰.
肺動静脈瘻および卵円孔開存の2経路併存した奇異性脳塞栓症の一例.広島医学. 7(1): 49-53, 2009.
山下拓史, 松本昌泰.
エンタカポン導入後にいったん改善したwearing-off現象がセレギリンを中止したところ悪化した1例.神経内科. 70: 221-222, 2009.
今村栄次, 山下拓史, 福原敏行, 長嶋和郎, 郡山達男,
時信弘.
中枢神経症状で発症した再発性多発軟骨炎にともなう血管周囲炎を主体とした髄膜脳炎の1剖検例.臨床神経. 49: 172-178,
2009.
邦文総説
川瀬佳代子, 大槻俊輔, 松本昌泰.
深部静脈血栓症―どう診て, どう治す― 脳卒中とDVT.Heart
View. 13(8): 889-893, 2009.
山崎 雄, 大槻俊輔, 松本昌泰.
糖尿病の血圧管理
糖尿病患者の脳血管障害の特徴と降圧治療.Diabetes Frontier. 20(6): 678-684, 2009.
山崎 雄, 大槻俊輔, 松本昌泰.
糖尿病のすべて
糖尿病の合併症 糖尿病がひきおこす大血管症 脳血管障害 脳梗塞を中心に.からだの科学. 261: 61-65, 2009.
上野弘貴, 大槻俊輔, 松本昌泰.
脳出血予防.脳卒中診療up to date.Mebio. 26: 68-75, 2009.
上野弘貴, 大槻俊輔, 松本昌泰.
糖尿病と脳血管障害-薬物による予防-.内分泌・糖尿病学. 28: 17-24, 2009.
細見直永, 河野雅和.
急性期抗血栓療法.日本内科学会雑誌. 98: 1278-1284, 2009.
細見直永, 河野雅和.
Neurovascular UnitのアンチエイジングとRASの関連を探る.Angiotensin Research. 6: 104-110, 2009.
末田芳雅, 大槻俊輔, 松本昌泰.
脳梗塞を有する高血圧の特徴と治療. 高血圧治療薬ハンドブック. 162-166, 2009.
末田芳雅, 高橋哲也, 越智一秀, 大槻俊輔, 滑川道人, 郡山達男, 瀧山嘉久,
松本昌泰.
新規GFAP遺伝子変異(S398F)を認めた成人型Alexander病の1例. 臨床神経学.
49 (6): 358-363, 2009.
末田芳雅, 大槻俊輔, 松本昌泰.
喫煙の脳卒中発症・予後に及ぼす影響. 呼吸と循環. 57: 1015-1022, 2009.
近藤啓太, 大槻俊輔, 松本昌泰.
各種疾患治療薬による脳卒中予防に関するEBM―脂質異常症. 総合臨床. 58:
320-326, 2009.
鳥居 剛, 山田淳夫, 大庭信二, 寺澤英夫, 片岡 敏, 山根冠児, 北村 健,
寺坂 薫.
呉市における脳梗塞超急性期 tissue Plasminogen Activator静注療法の現状と課題.広島医学. 62: 125-130, 2009.
中村重信.
アセチルコリン(Ach)および関連物質の測定-画像による評価-.自律神経. 46(5): 477-479,
2009.
中村重信.
喫煙と神経系.Smoking Science. 24(3): 6, 2009.
大槻俊輔, 松本昌泰.
脳血管障害.高齢者診療マニュアル. 138(2): 278-279, 2009.
山脇健盛, 松本昌泰.
脳卒中とスタチン.医学のあゆみ. 231(5): 541-547, 2009.
山脇健盛.
神経内科専門医のための総合内科, 総合内科専門医のための神経内科. 日本内科学会雑誌. 98(10): 243-247, 2009.
高橋哲也, 松本昌泰.
脳血管障害のゲノミックス.老年精神医学雑誌
20(9): 980-988, 2009.
大槻俊輔, 松本昌泰.
脳梗塞急性期治療と糖尿病.Diabetes Frontier. 20(5): 577-583, 2009.
大槻俊輔, 松本昌泰.
脳卒中に対する輸液治療.綜合臨牀. 58: 202-208, 2009.
大槻俊輔, 松本昌泰.
脳主幹動脈のアンチエイジングとRASの関連を探る.Angiotensin Research. 6(2): 5-12, 2009.
山脇健盛, 櫻井圭太.
Multifocal fibrosclerosisの概念, 病態.神経内科. 71(2): 147-154, 2009.
大槻俊輔, 松本昌泰.
脳卒中再発予防とスタチン-最近のエビデンスから-.脳神経外科速報. 19(11): 1285-1288, 2009.
高橋哲也, 松本昌泰.
脳梗塞の分子病態と標的分子.実験医学. 27(6): 949-954, 2009.
祢津智久, 横田千晶.
Cerebral Microbleeds.Vascular Medicine. 5: 156-159, 2009.
<2008年>
邦文総説
大下智彦, 末田芳雅.
抗VGKC抗体陽性辺縁系脳炎基礎疾患の種類, 病態, 治療. Clinical Neuroscience. 26: 512-515,
2008.
近藤啓太, 丸石正治.
大脳皮質磁気刺激療法.ペインクリニック. 29: S206-S214, 2008.
近藤啓太, 野田公一, 越智一秀, 野村栄一, 大槻俊輔, 松本昌泰.
左上大静脈遺残を介したと考えられる奇異性脳塞栓症の1例.臨床神経学. 48: 492-496, 2008.
松本昌泰.
脳卒中治療の最新動向 日本人の脳卒中の特徴を知る.日経メディカル. 12: 16-17, 2008.
山下拓史, 松本昌泰.
PARK2およびPARK4-α-synuclein(SNCA)とパーキンソン病.医学のあゆみ. 225(5): 427-431, 2008.
川瀬佳代子, 豊田一則.
REVIEW OF INTERNATIONAL GUIDELINES ガイドライン解説 AHA/ASA Guideline:Primary Prevention of Ischemic Stroke Less Well-Documented or Potentially Modifiable Risk Factors(解説) . International Review of Thrombosis. 3(1): 72-74, 2008.
織田雅也, 宇高不可思.
MRI診断.日本臨牀. 66(6): 1098-1102, 2008.
郡山達男, 越智一秀, 松本昌泰.
IFNβ治療と効果予測因子.日本臨牀. 66(6): 1119-1126, 2008.
近藤啓太, 野村栄一, 大槻俊輔, 松本昌泰.
スタチンによる脳卒中予防効果.Heart View. 11:311-316, 2008.
松本昌泰.
脂質代謝異常と脳血管障害 序.分子脳血管病. 7: 15-16, 2008.
郡山達男, 松本昌泰.
脂質管理による脳血管障害一次・二次予防のエビデンス スタチンを用いた臨床試験とその意義.分子脳血管病. 7: 48-58, 2008.
松本昌泰.
脳梗塞の薬.きょうの健康. 238: 124-131, 2008.
仲 博満, 野村栄一, 松本昌泰.
Microbleeds.Journal of Clinical Rehabilitation. 17: 275-279,
2008.
大槻俊輔, 野村栄一, 郡山達男, 松本昌泰.
脳血管のアンチエイジング.広島医学. 61: 86-90, 2008.
大下智彦, 松本昌泰.
糖尿病とアルツハイマー病.Diabetes Frontier. 19: 149-155, 2008.
大槻俊輔, 松本昌泰.
脳卒中急性期.綜合臨牀. 57: 1349-1353, 2008.
郡山達男, 越智一秀, 松本昌泰.
IFNβ治療と効果予測因子. 日本臨牀. 66: 1119-1126, 2008.
松本昌泰.
脳血管障害とめまい. MB ENT. 87: 89-95, 2008.
山下拓史, 松本昌泰.
PARK1およびPARK4-α-synuclein(SNCA)とパーキンソン病.医学のあゆみ. 225: 427-431, 2008.
郡山達男, 松本昌泰.
プラバスタチンの効果-J-STARSを中心に.成人病と生活習慣病. 38: 191-197, 2008.
郡山達男, 松本昌泰.
高血圧・脂質異常症・糖尿病の管理.内科. 101: 909-916, 2008.
大槻俊輔, 松本昌泰.
脳出血の病因・診断・治療.日本臨牀. 66: 338 -344, 2008.
越智一秀, 郡山達男, 松本昌泰.
成人眼筋型重症筋無力症.Clinical Neuroscience. 26: 976 -978, 2008.
末田芳雅, 郡山達男, 松本昌泰.
糖尿病患者18, 686例に対するスタチン投与による脂質低下療法の有効性:14件の無作為化試験のメタ解析.脳と循環. 13: 251 -256, 2008.
山下拓史, 松本昌泰.
α-シヌクレインと神経変性.Frontiers in Parkinson Disease.
1: 74-77, 2008.
松本昌泰.
総論:脳梗塞治療戦略の進歩.Medical Science Digest. 34: 389-390, 2008.
郡山達男, 大槻俊輔, 松本昌泰.
大規模臨床試験
主要薬剤の大規模臨床試験J-STARS.日本臨牀. 66: 509-516,
2008.
郡山達男, 松本昌泰.
脳卒中の再発予防!リスクファクターを管理する
高脂血症, 糖尿病.薬局. 59: 44-50, 2008.
川瀬佳代子, 大槻俊輔, 松本昌泰.
頸部血管超音波検査の進歩と標準化.治療学. 42: 1092-1094, 2008.
丸山博文, 藤永正枝, 宮地隆史, 加藤久美,
桑田寧子, 高島三枝子, 松本昌泰.
在宅人工呼吸器使用患者の災害時対応-災害時の準備状況に関する訪問調査を踏まえて-.広島医学. 61: 590-593,
2008.
河野智之, 大槻俊輔, 青木志郎, 末田芳雅, 野村栄一, 郡山達男, 松本昌泰.
経口腔頸部血管超音波検査(Transoral Carotid Ultrasonography)の有用性.広島医学.
61: 563 -566, 2008.
宮地隆史, 松本昌泰.
アルツハイマー病.Medical View Point. 29: 1-2 , 2008.
山下拓史, 郡山達男, 大下智彦, 高橋哲也, 橋川一雄, 服部信孝, 福山秀直, 松本昌泰.
発症後30年経過したPARK6の1例 ―脳機能画像による検討―.臨床神経学. 48: 662-665, 2008.
近藤啓太, 野田公一, 越智一秀, 野村栄一, 大槻俊輔, 松本昌泰.
左上大静脈遺残を介したと考えられる奇異性脳塞栓症の1例.臨床神経学. 48: 492-496, 2008.
寺澤英夫, 田路浩正, 片岡 敏, 中井竜太, 出井 勝, 熊野潔, 沖田進司, 山根冠児, 豊田彰宏.
急性脳梗塞に対するt-PA療法の当院における経験.中国労災病院医誌. 17: 28-33, 2008.
瀬川亜希子, 大下智彦, 三好美智恵, 越智一秀, 大槻俊輔, 郡山達男, 松本昌泰.
特徴的なMRI画像を契機として診断確定したムコ多糖症I軽症型(Scheie 病)の50歳代姉妹例.日本内科学会雑誌. 97(11): 2794-2796, 2008.
中村重信.
前頭葉萎縮型と海馬萎縮型認知症における血清葉酸低値の意義.ビタミン. 82: 70-71, 2008.
吉田 司, 宇佐美清英, 徳元一樹, 碑田道成, 猪野正志, 小澤恭子, 木村 透, 中村重信.
非典型的な画像所見を示し, またアレルギー素因を持った平山病の1例.洛和会病院医学雑誌. 19: 516-520, 2008.
宇佐美清英, 徳元一樹, 猪野正志, 小澤恭子, 木村 透, 中村重信.
脳梗塞との鑑別に苦慮した頸髄硬膜外血腫の1例.脳卒中. 30:
516-520, 2008.
中村重信, 佐々木健, 阿瀬川孝治, 伊丹 昭, 伊藤達彦, 清原龍夫, 河野和彦, 松田桜子, 水野 裕, 宮原 覚, 折笠秀樹, 遠藤英俊.
Ferulic acidとgarden angelica根抽出物製剤ANM176TMがアルツハイマー病患者の認知機能に及ぼす影響.Geriatric
Medicine. 46: 1511-1519, 2008.
松浦大輔, 大下智彦, 永野義人, 大槻俊輔, 郡山達男, 松本昌泰.
MRI拡散強調画像にてくも膜下腔に高信号域をみとめたリウマチ性髄膜炎の1例-FLAIR画像との比較-.臨床神経学. 48: 191-195, 2008.
<2007年>
邦文原著
勝岡宏之, 原田俊英, 三森康世, 十河正典, 堀江ノブコ, 佐々木朋宏, 山田 徹, 松本昌泰.
特発性正常圧水頭症の難治性尿失禁に対するpergolide mesilateの有用性.新薬と臨牀. 56: 1846-1851, 2007.
邦文総説
青木志郎, 大槻俊輔, 松本昌泰.
アテローム血栓症のリスク評価.Vascular Lab. 4(6): 34-35, 2007.
末田芳雅, 大槻俊輔, 松本昌泰.
脳卒中または一過性脳虚血発作後の高用量アトルバスタチン投与.血栓と循環. 15(4): 502-504, 2007.
松本昌泰.
高齢社会におけるリスク管理の新展開 新局面を迎えた脳卒中医療.Medical Tribune. 40(47): 58-59, 2007.
松本昌泰, 清原 裕.
2型糖尿病患者の心血管イベントの抑制 Session1 日本人における脳卒中・虚血性心疾患の現状~久山町研究からのメッセージ~. Medical Tribune. 40(2): 37, 2007.
島田和幸, 松本昌泰.
抗血小板剤 バイアスピリン錠. Medical Tribune40(47):3, 2007.
松本昌泰.
日本人の日本人による, そして世界の人々のためのエビデンス. Nikkei Medical. 6月号特別広報版65, 2007.
伊藤 聖, 和泉唯信.
療養型病床群でのノロウィルス感染性胃腸炎集団感染-停電を契機にアウトブレークした事例-.日本老年医学会雑誌. 44: 262-263, 2007.
山下拓史, 高橋哲也, 松本昌泰.
遺伝性パーキンソン病の病態から PINK1の機能-ミトコンドリア機能との関連性から-.最新医学. 62(7): 77-81,
2007.
末田芳雅, 大槻俊輔, 松本昌泰.
脳卒中または一過性脳虚血発作後の高用量アトルバスタチン投与.血栓と循環. 15(4): 192-194, 2007.
青木志郎, 大槻俊輔, 松本昌泰.
アテローム血栓症のリスク評価.Vascular Lab. 4(6): 34-37, 2007.
今村栄次, 山下拓史, 福原敏行, 澤洋 文, 長嶋和郎, 桑原正雄, 時信 弘.
高活性抗レトロウイルス療法により免疫再構築症候群をきたしたAIDSにともなう進行性多巣性白質脳症の1剖検例.臨床神経学. 47(10): 650-656, 2007.
松本昌泰.
認知機能への効果.Medicina. 44: 23-25, 2007.
大槻俊輔, 松本昌泰.
頸動脈硬化病変にどのように対処するか?. Medical Practice. 24: 323-329, 2007.
大槻俊輔, 松本昌泰.
脳内出血とくも膜下出血.綜合臨牀. 56: 315-322, 2007.
松本昌泰.
SPARCL.Vascular Medicine. 3: 92-94, 2007.
近藤啓太, 野村栄一, 大槻俊輔, 松本昌泰.
スタチンによる脳卒中予防効果.Heart View. 11: 311-316, 2007.
大槻俊輔, 松本昌泰.
大血管障害
脳血管障害-その予防のためには?-.Medical Practice. 24: 75-80, 2007.
野村栄一, 大下智彦, 郡山達男, 松本昌泰.
血管性認知症の危険因子と治療.広島医学. 60: 51-55, 2007.
松本昌泰.
脳動脈硬化と高血圧-基礎.動脈硬化予防. 6: 16 -21, 2007.
大槻俊輔, 松本昌泰.
脳血管障害における高血圧治療の考え方と実際. クリニカ. 34: 107-111, 2007.
郡山達男, 松本昌泰.
脂質管理と脳卒中:二次予防のエビデンス.脳と循環. 12: 125-131, 2007.
松本昌泰.
糖尿病に伴う脳血管障害とその予防.BIO Clinica. 22: 533-539, 2007.
宮地隆史, 松本昌泰.
血管性認知症の危険因子と予防.Medicina. 44: 1114-1117, 2007.
倉重毅志, 郡山達男, 松本昌泰.
ラクナ梗塞.Clinical Neuroscience. 25: 642-644, 2007.
松本昌泰.
CASE-J -脳卒中-.Angiotensin Res. 4: 158-160, 2007.
山下拓史, 高橋哲也, 松本昌泰.
遺伝性パーキンソン病の病態から PINK1の機能-ミトコンドリア機能との関連性から-.最新医学. 62: 649-1653,
2007.
松本昌泰.
高齢者における脳血管障害の予防と対策.循環器科. 62: 160-167, 2007.
松本昌泰.
脳血管障害の臨床update.日本老年医学会雑誌. 44: 422-424, 2007.
松本昌泰.
脳血管疾患.綜合臨牀. 56: 2714-2719, 2007.
松本昌泰.
脳不全患者の血圧管理.血圧. 14: 776-783, 2007.
大槻俊輔, 松本昌泰.
頸動脈プラークの安定化へのアプローチ.Vascular Lab. 4: 404 -410, 2007.
大槻俊輔, 松本昌泰.
脂質異常症治療による脳卒中発症予防. 治療学. 41: 972 -973, 2007.
大槻俊輔, 野村栄一, 郡山達男, 松本昌泰.
脳血管障害における神経超音波の有用性.広島医学. 60: 505-507, 2007.
大槻俊輔, 松本昌泰.
脳卒中再発予防のための危険因子の総合管理.医学のあゆみ. 223: 443 -447, 2007.
山田和雄, 松本昌泰.
脳卒中発症の遺伝的要因.脳卒中. 29: 711, 2007.
郡山達男, 松本昌泰.
スタチンによる脳卒中の再発予防の大規模臨床研究J-STARSの意義.医学のあゆみ. 223: 931-935, 2007.
松本昌泰.
降圧療法と脳血管障害 序.分子脳血管病. 6: 373-374, 2007.
仲 博満, 松本昌泰.
無症候性微小出血と降圧療法.分子脳血管病. 6: 402-406, 2007.
野村栄一, 松本昌泰.
脳血管イベント抑制とマルチプルリスクマネージメント.脳と循環. 12: 243-246, 2007.
<2006年>
邦文原著
松浦大輔, 稲富雄一郎, 米原敏郎, 藤岡正導, 橋本洋一郎, 平野照之, 内野 誠.
脳梗塞に対する開頭外減圧術.脳と神経. 58: 305-310, 2006.
勝岡宏之, 原田俊英, 三森康世, 十河正典, 松本昌泰.
嚥下性肺炎を反復する晩期Parkinson病に対するmosapride citrateの有用性.新薬と臨床. 55: 1748-1751, 2006.
三森康世, 勝岡宏之, 井上 健, 宮地隆史, 堀江ノブコ, 松本昌泰, 亀井英一.
脊髄障害患者にみられる手の振戦の神経生理学的検討(第2報).脊髄機能診断学. 27: 91-95, 2006.
山崎 雄, 大貫英一, 尾原麻耶, 越智一秀, 山田淳夫.
脊髄症状で発症した血管内悪性リンパ腫(Asian variant of intravascular large
B-cell lymphoma)の1剖検例.神経内科. 65:
193-197, 2006.
三森康世, 山下拓史, 湯川素子, 中村重信.
パーキンソン病とB群ビタミン‐B1, 葉酸と病態との関係を中心に‐.ビタミン. 80: 449-456, 2006.
白濱勲二, 三森康世, 加世田ゆみ子, 小林隆司.
パーキンソン病におけるStroop reaction timeを用いた前頭葉機能の検討.日老医誌. 43: 749-754, 2006.
伊藤 聖, 和泉唯信.
広島県備北地方での筋萎縮性側索硬化症患者を対象としたネットワーク構築.癌と科学療法. 33 (suppl II): 254-256, 2006.
増田智美, 櫻井光子, 林原菊子, 池田順子, 原田 暁, 上野弘貴.
筋萎縮性側索硬化症患者と家族への最適な援助に関する検討.広島県立病院医誌. 37: 145-150, 2006.
中村重信, 柴田克己.
葉酸欠乏症における性差.ビタミン. 80: 21-22, 2006.
松本慎司, 兒玉光生, 廣瀬秀一, 土井利毅, 猪野正志, 木村 透, 中村重信.
頭痛を初発症状とし急死した急性大動脈解離の3例.洛和会病院医学雑誌. 16: 81-85, 2006.
中村重信.
葉酸欠乏と味覚障害.ビタミン. 80: 479-480, 2006.
二村直伸, 河本邦彦, 高橋桂一, 舟川 格, 陣内研二.
高度の精神発達遅滞を呈したBecker型筋ジストロフィーの4兄弟例.臨床神経学. 46: 62-65, 2006.
芝崎謙作, 黒川勝己, 村上龍文,
砂田芳秀.
難治性吃逆, 嘔気, 失神を呈し, 延髄被蓋部病変をみとめた多発性硬化症の1例.臨床神経学. 46: 339-341, 2006.
寺澤由佳, 野寺裕之, 佐藤健太, 中根俊成, 和泉唯信, 梶 龍兒.
軸索機能障害の関与が考えられる高血糖性“脱髄性”末梢神経障害の1例.臨床神経学. 46: 540-543, 2006.
松井尚子, 中根俊成, 原田雅史, 古谷かおり, 和泉唯信, 岡 博文,
橋本千鶴, 梶 龍兒.
進行性多巣性白質脳症と考えられた症例の拡散テンソル画像による経時的検討.臨床神経学. 46: 555-560,
2006.
服部 学, 上松則彦, 中澤秀嘉, 松川則之, 山脇健盛, 小鹿幸生.
三環系抗うつ薬が有効であった成人cyclic vomiting syndromeの1例.臨床神経学. 46: 655-657, 2006.
力丸満恵, 村上龍文, 萩原宏毅, 黒川勝己, 砂田芳秀.
辺縁系脳炎10例の臨床像の検討.川崎医学会誌. 32:
67-74, 2006.
永井洋士, 松山琴音, 高原志津子, 橋田寿美, 郡山達男, 松本昌泰.
脳卒中の大規模調査 脳卒中大規模臨床試験(J-STARS)をモデルとした電子的臨床データ収集基盤の構築.脳卒中. 28(4): 550-553, 2006.
邦文総説
大槻俊輔, 松本昌泰.
RA系阻害薬の臓器保護作用:基礎と臨床.脳保護作用.Pharm Medica. 24: 25-29, 2006.
大槻俊輔, 松本昌泰.
レニン・アンジオテンシン系阻害薬に関する最新の話題3.脳血管障害発症抑制.治療学. 40: 73-76, 2006.
松本昌泰.
脳血管障害におけるACE阻害薬vs ARB.血圧13:
521-527, 2006.
丸山博文, 藤永正枝, 加藤久美, 桑田寧子, 高島三枝子, 名越静香, 片山禎夫,
松本昌泰.
在宅人工呼吸器使用患者の災害時対応システム構築に向けた取り組み.広島医学. 59: 469-471,
2006.
郡山達男, 松本昌泰.
Statinと神経疾患.神経治療. 23: 121-132, 2006.
松本昌泰.
脳卒中治療の変革:“Brain Attack時代”の幕開け.特集にあたって.脳. 21 9: 285-286,
2006.
松本昌泰.
脳卒中再発予防とスタチン.脳と循環. 11: 231-237, 2006.
大下智彦, 野村栄一, 郡山達男, 松本昌泰.
脳卒中高リスク患者の見分け方. Geriat. Med. 44: 1359-1365, 2006.
大下智彦, 郡山達男, 松本昌泰.
初期血管性認知症の認知障害. 老年精神医学雑誌. 17: 393-399, 2006.
松本昌泰.
ARBのエビデンスを日本の臨床に活かす.脳イベントACCESS試験.実験治療. 684: 255-260, 2006.
松本昌泰.
高齢者の血圧管理(認知症など).Prog. Med. 26: 3203-3207, 2006.
松浦大輔, 大槻俊輔, 松本昌泰.
脳梗塞の臨床病型, 危険因子, 予防と治療.血管医学. 7:
123-131, 2006.
片山禎夫.
新規入居者のリロケーション・ダメージ予防法.認知症介護. 7: 2-5, 2006.
岡本正人, 浅野雅俊, 十河正典.
抗ヒトTNF-α抗体インフリキシマブ(レミケード)のクローン病治療における有用性.細胞. 38: 24-26, 2006.
井上 勲.
発症3時間以内に治療開始のために.Door to needle
timeの工夫.medicina. 43: 305-307, 2006.
松本昌泰.
メタボリックシンドロームと頸動脈病変.分子脳血管病. 5: 40-47, 2006.
片岡 敏.
Thomas LH et al : Prevention and treatment of urinary incontinence after stroke
in adults (Cochrane Review). The Cochrane Library 3. 2005. 分子脳血管病. 5: 81-84, 2006.
近藤啓太, 野村栄一, 大槻俊輔, 松本昌泰.
スタチンによる脳卒中予防効果.Heart View. 11: 311-316, 2006.
仲 博満, 野村栄一, 松本昌泰.
脳卒中慢性期の内科的治療の実態と新しい展開.日本臨床. 64: 478-481, 2006.
川瀬佳代子, 峰松一夫.
脳血管障害.脳出血.Modern Physician. 26: 719-721, 2006.
川瀬佳代子, 峰松一夫.
動脈硬化性疾患の診断手順の標準.脳血管障害.循環器科. 59 (Suppl.3): 402-413, 2006.
須藤慎治, 中川正法.
アルツハイマー病の治療(1)‐現在使われている薬, 近々使われるようになる薬Galantamine.カレントテラピー. 24: 24-28, 2006.
中村重信.
View point 8.Dementia & Nicotinic acetylcholine
receptor Trends. 8: 10, 2006.
中村重信, 大屋 荘, 出野 平恵.
NPO法人って何?洛和会病院医学雑誌. 16: 87-95, 2006.
中村重信.
View point 9.Dementia & Nicotinic acetylcholine
receptor Trends . 9: 10, 2006.
中村重信.
View point 10.Dementia & Nicotinic acetylcholine
receptor Trends. 10: 12, 2006.
中村重信.
ドネペジルで重症認知・動作機能が改善.The Mainichi Medical Journal. 2: 690-691, 2006.
三森康世, 山下拓史, 湯川素子, 中村重信.
パーキンソン病とB群ビタミン‐B1, 葉酸と病態の関係を中心に‐.ビタミン. 80: 449-456, 2006.
中村重信.
View point 11.Dementia & Nicotinic acetylcholine
receptor Trends. 11: 10, 2006.
郡山達男, 松本昌泰.
脳虚血におけるスタチン系薬剤の臨床的意義.BRAIN RESCUE. 12(1): 14-17, 2006
郡山達男.
糖尿病に合併する脳血管障害と末梢神経障害の理解と治療.糖苑. 205: 1-5, 2006.
郡山達男, 松本昌泰.
高脂血症治療による脳卒中予防のエビデンス. Mebio. 23(11); 12-25, 2006.
松本昌泰, 郡山達男, ほか
日本脳神経超音波学会・栓子検出と治療学会合同ガイドライン作成委員会:経食道心エコー図検査による塞栓源検索ガイドライン.Neurosonology. 19(3): 132-146, 2006.
松本昌泰, 郡山達男, ほか
日本脳神経超音波学会・栓子検出と治療学会合同ガイドライン作成委員会:頭蓋内超音波検査ガイドライン.Neurosonology.
19(3): 113-131, 2006.
松本昌泰, 郡山達男, ほか
日本脳神経超音波学会・栓子検出と治療学会合同ガイドライン作成委員会:頸部血管超音波検査ガイドライン.Neurosonology.
19(3): 50-69, 2006.
丸山博文, 藤永正枝, 加藤久美, 桑田寧子, 高島三枝子, 名越静香, 片山禎夫,
松本昌泰.
在宅人工呼吸器使用患者の災害時対応システム構築に向けた取り組み.広島医学. 59: 469-471,
2006.
松本昌泰.
高血圧と認知症. 臨床高血圧. 12: 98-112, 2006.
野村栄一, 郡山達男, 松本昌泰.
高脂血症.診断と治療. 94:951-954, 2006.
野村栄一, 松本昌泰.
高脂血症に対して.Prog.Med. 26: 1213-1216, 2006.
松本昌泰.
脳卒中治療の変革:“Brain Attack時代”の幕開け 「特集にあたって」. 脳21. 9: 285-286,
2006.
松本昌泰.
アテローム血栓症のトータルマネジメント.Vascular Lab. 3: 327-333, 2006.
松本昌泰.
脳血管障害の予防のために.内科. 98: 455-459, 2006.
松本昌泰.
脳卒中再発予防とスタチン.脳と循環. 11: 231-237, 2006.
松本昌泰.
脳血管障害とRAS.日本内科学会雑誌. 95: 119-125, 2006.
松本昌泰, 郡山達男.
脳血管障害.循環器科. 59: 436-448, 2006.
越智一秀, 郡山達男, 松本昌泰.
脳血管疾患における高脂血症治療.Mebio. 23: 66-71, 2006.
大下智彦, 野村栄一, 郡山達男, 松本昌泰.
脳卒中高リスク患者の見分け方.Geriat Med. 44: 1359-1365, 2006.
郡山達男, 野村栄一, 大槻俊輔, 松本昌泰.
最近の大規模臨床試験の概要
スタチン療法 J-STARS(Japan Statin Treatment Against Recurrent
Stroke).日本臨床. 64: 511-518, 2006.
松本昌泰.
内外における脳血管障害の分類の歴史的変遷と将来展望.日本臨床. 64: 821-836, 2006.
仲 博満, 野村栄一, 松本昌泰.
脳卒中慢性期の内科的治療の実態と新しい展開.日本臨床. 64: 478-481, 2006.
松本昌泰.
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<2005年>
邦文原著
勝岡宏之, 三森康世, 原田俊英, 十河正典, 山村安弘, 松本昌泰.
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勝岡宏之, 原田俊英, 十河正典, 三森康世, 松本昌泰.
Pramipexoleにより呻吟の改善した高齢Parkinson病の1例.神経内科. 63: 542-546, 2005.
金 成花.
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筋萎縮性側索硬化症におけるp62蛋白の異常凝集に関する検討:痴呆合併・非合併例の比較.広大医誌. 53:
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仲 博満, 郡山達男, 松本昌泰.
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満岡恭子, 仲 稔子, 鳥居 剛, 渡辺千種.
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松本昌泰, 片山禎夫, 丸山博文.
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松浦大輔, 稲富雄一郎, 佐枝浩子, 米原敏郎, 藤岡正導, 甲斐 豊, 濱田潤一郎, 橋本洋一郎,
平野照之, 内野 誠.
コイル塞栓術を施行した外傷性頭蓋外椎骨動脈解離の1例.臨床神経学. 45: 298-303, 2005.
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今, 何故, 高齢者とB群ビタミンの検討が必要なのか?ビタミン. 79: 197-198, 2005.
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痴呆の行動・心理症状(BPSD)に対する治療法.神経心理. 21: 116-122, 2005.
中村重信.
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中村重信.
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浅田朋彦, 福山秀直, 猪野正志, 廣瀬秀一, 土井利樹, 木村 透, 中村重信, 福井 潤.
多発性脳神経障害を伴った水痘帯状疱疹ヘルペス感染症の2例‐多発性脳神経障害伝播機序の文献的考察‐.京都医学会雑誌. 52: 25-30, 2005.
林 祐一, 松山善次郎, 村井道典,
下川邦泰, 天野雄平, 橋爪龍磨, 西田 浩, 保住 功, 犬塚 貴.
前篩骨洞粘表皮癌にともなう骨髄癌腫症の1例.臨床神経学. 45:
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林 祐一, 松山善次郎, 高橋幸利,
脇田賢治, 橋爪龍磨, 木村暁夫, 保住 功, 村瀬全彦, 犬塚 貴.
抗グルタミン酸受容体δ2, ε2抗体をみとめた非ヘルペス性脳炎の1例.臨床神経学. 45: 657-662, 2005.
坪井敬子, 原田俊英, 大谷晴美,
松田千絵, 藤原千寿子, 古川義紀, 石崎文子.
アルツハイマー型痴呆ならびに血管性痴呆の診断・評価尺度について‐4痴呆症例の臨床的検討‐.診療と新薬. 42: 472-477, 2005.
勝岡宏之, 原田俊英, 郡山達男, 三森康世, 松本昌泰.
高度な自律神経障害を伴ったGuillain-Barre症候群患者の心拍変動解析.新薬と臨床. 54:
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坪井敬子, 原田俊英.
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原田俊英, 石崎文子.
わが国の片頭痛治療ガイドラインの紹介.広島医学. 58: 12-22, 2005.
邦文総説
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松本昌泰.
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宮地隆史, 松本昌泰.
薬物と脳血管障害.脳と循環. 10: 45-49, 2005.
宮地隆史, 松本昌泰.
特殊な原因による脳卒中‐薬物と脳血管障害‐.脳と循環. 10: 45-49, 2005.
松本昌泰.
頚動脈プラークから判断するコレステロール低下の効果‐超音波による検討‐.循環器科. 57: 42-49, 2005.
松本昌泰.
脳血管障害合併高血圧における降圧薬の使い方.クリニカ. 32: 156-161, 2005.
松本昌泰.
脳保護を考えた高血圧治療.医学と薬学. 53: 705-712, 2005.
松本昌泰.
21世紀の脳卒中学:先端医学から社会医学まで.Bio Clinica. 20: 856-857, 2005.
松本昌泰.
経過観察vs. CLIP vs. COILの三つ巴選択がEBMで解決可能か, 治療法選択の合理的な最終決定法はどのようにすべきか.The Mt. Fuji
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井上 健, 松本昌泰.
脳卒中急性期の降圧療法.血圧. 12: 718-719, 2005.
山下拓史, 郡山達男, 松本昌泰.
スタチンの脳梗塞予防効果と機序.分子脳血管病. 4: 387-394, 2005.
野村栄一, 郡山達男, 松本昌泰.
脳卒中の予防にスタチンは有効か.脳卒中治療のエビデンス.EBMジャーナル. 6: 602-606, 2005.
大槻俊輔.
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井門ゆかり, 松本昌泰.
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大槻俊輔, 松本昌泰.
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大槻俊輔.
脳血管疾患のプライマリーケアと急性期治療の実際.Medical Practice. 22: 1482-1506, 2005.
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脳血管障害を有する高血圧に対するARBの位置づけ. Progress in Medicine. 25:
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松本昌泰.
高脂血症と脳梗塞予防. 最新医学. 60: 2395-2402, 2005.
大槻俊輔, 松本昌泰.
脳血管障害における高血圧の治療.‐JSH2000ガイドラインとどう変わったか?‐Medical Practice. 22:
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森野豊之, 松本昌泰.
心原性脳塞栓症の治療.カレントテラピー. 23: 1005-1009, 2005.
仲 博満, 郡山達男, 松本昌泰.
脳血管障害ハイリスク患者(代謝性疾患)に対する脳卒中予防.救急医学29: 1009-1012, 2005.
松本昌泰.
脳血管障害を有する高血圧に対するARBの位置づけ.Prog Med 25: 2516-2520, 2005.
森野豊之, 松本昌泰.
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大槻俊輔, 松本昌泰.
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山下拓史, 郡山達男, 松本昌泰.
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松岡直輝, 松本昌泰.
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井上 勲, 後藤勝弥.
脳卒中救急医療紹介.BRAIN RESCUE Jan 2005: 24-26, 2005.
井上 勲.
脳卒中治療ネットワークのあるべき姿とは.循環器科. 57: 388-395, 2005.
井上 勲.
チーム医療と地域特性を考えたネットワークで取り組む脳卒中治療.MEDICAMENT NEWS. 1846: 8-9, 2005.
井上 勲.
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進行性核上性麻痺と大脳基底核変性症.難病と在宅ケア. 11: 37-40, 2005.
矢野敏朗, 多月芳彦, 十河正典,
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川瀬佳代子, 横田千晶.
妊娠と脳卒中.性差と医療. 2: 1405-1410, 2005.
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MCIの痴呆への進展予防に非薬物療法と薬物療法の組み合わせを.MCIへの介入戦略‐両論文に関するコメント.Cognition and Dementia.
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アルツハイマー病およびその他脳障害におけるニコチン性受容体の重要性‐新たな薬物療法のアプローチ‐.臨床精神薬理. 8: 797-807, 2005.
中村重信.
痴呆の薬物療法, 内科医の立場から.日内会誌. 94: 1521-1528, 2005.
中村重信.
認知症(痴呆)の治療ガイドライン.日医雑誌. 134: 1521-1528, 2005.
中村重信.
アルツハイマー病の治療ガイドライン.Modern Physician. 25: 1109-1113, 2005.
中村重信.
介護保険主治医意見書の書き方と認定の問題点.Modern Physician. 25: 1154-1157, 2005.
中村重信.
アルツハイマー型痴呆の日常診療は今.クリニシャン. 52: 564-568, 2005.
中村重信.
今, 何故, 高齢者とB群ビタミンの検討が必要なのか?ビタミン. 79: 489-495, 2005.
中村重信.
脳血管障害:慢性期における問題点とその解決法.和歌山県内科医会会誌. 19: 13, 2005.
新郷明子, 鬼頭昭三.
海馬細胞の発生, 可塑性に与えるニコチンの影響.医学と生物学.
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新郷明子, 鬼頭昭三.
エストロゲンによる脳内Insuline-like growth factor-1 mRNA発現に対するカイニン酸, ニコチンの影響.医学と生物学. 149: 225-231, 2005.
<2004年>
邦文原著
小林祥泰, 寺崎修司, 橋本洋一郎, 井上 勲, 中川原譲二, 山田 猛, 鈴木明文, 山崎正博, 山本康正, 永山正雄, 鄭 秀明, 岡田 靖, 柏原健一, 北川一夫, 棚橋紀夫, 野村栄一, 高木 誠, 平田幸一, 鈴木倫保.
急性期入院虚血性脳血管障害の通常治療による3ヶ月目の転帰?脳卒中急性期患者データベースによる前向き検討?.脳卒中. 26: 323-330, 2004.
西谷美智恵, 森野豊之, 松岡直輝, 野村栄一, 宮地隆史, 丸山博之, 郡山達男, 三森康世, 松本昌泰, 仲 博満, 梶川 博.
頸部血管超音波検査が診断に有用であったbow hunter’s
syndromeの1例.日本内科学会雑誌. 93:
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野村栄一, 谷川攻一, 郡山達男, 松本昌泰, 小林祥泰.
心原性脳塞栓症におけるエダラボン, ヘパリンの有用性の検討.Pharma
Medica. 22: 124-125, 2004.
宮地隆史, 三森康世, 松本昌泰.
シェーグレン症候群に関連したミエロパチーを呈した3例.脊髄機能診断学. 26: 98-103, 2004.
寺澤英夫, 織田雅也, 森野豊之, 宮地隆史, 和泉唯信, 丸山博文, 松本昌泰, 川上秀史.
脊髄小脳変失調症6型の新規ハプロタイプが西日本における高有病率に寄与している.Update on
Spinocerebellar Degeneration September: 4, 2004.
勝岡宏之, 三森康世, 十河正典, 山﨑雅美, 阪田研一郎, 池田順子, 原田 暁, 郡山達男, 松本昌泰.
吸入式ステロイド薬使用中にギラン・バレー症候群様症状で発症したChurg-Strauss症候群の1例.臨牀と研究. 81: 188-191,
2004.
大下智彦, 檜垣雅裕, 郡山達男, 三森康世, 松本昌泰.
椎骨動脈解離によるWellenberg症候群の一例.Circulation Frontier. 8:
61-65, 2004.
池田順子, 原田 暁, 郡山達男, 松本昌泰.
胸髄にリング状造影病変を呈した晩発性多発性硬化症の一例.神経内科. 60: 281-284, 2004.
鳥居 剛, 満岡恭子, 渡辺千種.
ビタミンB12欠乏と末梢神経障害.神経内科. 61: 324-328, 2004.
土井利毅, 木村 透, 猪野正志, 広瀬秀一, 浅田朋彦, 駒田裕之, 中村重信, 近藤守寛, 松田能宣.
血圧上昇に伴いMRIで脳幹に異常信号を呈したネフローゼ症候群の一例.洛和会病院医学雑誌. 15: 66-68, 2004.
中村重信.
痴呆疾患治療ガイドラインのフローチャート. 臨床神経. 44: 211-212, 2004.
中村重信, 猪野正志, 広瀬秀一, 土井利毅, 木村 透, 岡田方子, 深尾篤嗣.
前頭側頭型痴呆における血清葉酸値. ビタミン. 78:
174-175, 2004.
邦文総説
松本昌泰.
脳梗塞患者におけるACEL/ARBの使い方.脳と循環. 9:
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松本昌泰.
高血圧管理に眼底所見はきわめて重要.Medical Practice. 21: 255-258, 2004.
松本昌泰.
脳血管障害(INDANA, PROGRESSなど).日本臨牀. 62: 605-611, 2004.
松本昌泰.
頭蓋外閉塞性脳血管病変の現状‐超音波エコー法による頸動脈病変の評価‐.脳神経外科ジャーナル. 13: 20-26, 2004.
松本昌泰.
脳血管障害のリスク.日本内科学会雑誌. 93: 30-37, 2004.
松本昌泰.
高血圧治療薬の選択順位‐脳卒中・痴呆症予防の視点から‐. 綜合臨牀. 53: 2472-2478, 2004.
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無症候性脳血管障害.循環器科. 56: 293-301, 2004.
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松本昌泰.
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特集によせて.血栓と循環. 12: 11, 2004.
松本昌泰.
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松本昌泰.
脳血管病リスクとしてのメタボリック症候群.内分泌・糖尿病科. 19: 537-543, 2004.
松本昌泰, 野村栄一, 郡山達男.
スタチン療法の意義:J-STARSを中心に.脳卒中. 26: 651-655, 2004.
松本昌泰, 高橋哲也.
アポリポ蛋白Eと脳血管障害.Athero-thrombosis. 17: 31-33, 2004.
郡山達男, 松本昌泰.
脳梗塞におけるスタチンの適応とその効果.今月の治療. 12: 99-101, 2004.
郡山達男, 檜垣雅裕, 松本昌泰.
急性増悪期の治療の進め方.副腎皮質ステロイド剤.Modern Physician. 24: 1882-1887, 2004.
郡山達男, 松岡直輝, 松本昌泰.
脳血管障害の最近の動向.Angiology Frontier. 3: 11-22, 2004.
山下拓史, 郡山達男, 松本昌泰.
痴呆と血管病変.スタチンと痴呆.分子脳血管病. 3: 49-59, 2004.
山下拓史.
図説:パーキンソン病の病態解明.日本臨牀. 62: 1594-1596, 2004.
山下拓史, 郡山達男, 松本昌泰.
脳とスタチン.脳と循環. 9: 223-228, 2004.
丸山博文, 松本昌泰.
脳血管障害‐臓器・病態からみた高血圧メガトライアル.Pharma Medica. 22: 37-41, 2004.
宮地隆史, 松本昌泰.
急性脳卒中後の高血圧とCRP. 血圧. 11: 4-5, 2004.
宮地隆史, 三森康世, 松本昌泰.
ビタミン欠乏症.葉酸欠乏.日本臨床. 62: 368-371, 2004.
森野豊之, 松本昌泰.
急性脳内出血における血圧. 血圧. 11: 6-7, 2004.
越智一秀, 野田公一, 近藤啓太, 郡山達男, 松本昌泰.
高血圧と脳血管障害.治療学. 38: 163-166, 2004.
松岡直輝, 郡山達男, 松本昌泰.
期待される心血管イベント余地マーカー.頚動脈エコー.内科. 94: 271-275, 2004.
松岡直輝, 郡山達男, 松本昌泰.
動脈硬化画像診断の進歩.超音波検査を用いた診断法.現代医療. 36: 139-144, 2004.
永野義人, 松本昌泰.
合併症を持つ患者さんの高血圧治療.脳血管障害.Medical Digest. 53: 10-17, 2004.
永野義人, 野村栄一, 山下拓史, 郡山達男, 松本昌泰.
血管疾患の薬剤解説.第2回スタチン(HMG CoA還元酵素阻害薬).Vascular Lab. 1: 80-83, 2004.
北村 健, 松本昌泰.
脳梗塞の臨床検査値異常.臨床検査. 48: 1359-1364, 2004.
小林祥泰, 松本昌泰.
急性期脳血管障害の治療戦略‐Brain Attack時代のプロローグ‐ 司会者のことば.日本内科学会雑誌. 93: 72, 2004.
北川一夫, 堀 正二, 松本昌泰.
急性期脳血管障害の治療戦略‐Brain Attack時代のプロローグ‐ 急性期脳血管障害治療の近未来的展望. 日本内科学会雑誌. 93: 99-105, 2004.
仲 博満, 郡山達男, 三森康世, 松本昌泰.
脳血管障害の診断と治療の進歩.腎と透析. 56: 193-197, 2004.
仲 博満, 松本昌泰.
糖尿病を合併した慢性期脳梗塞患者における再発予防の要点.Diabetes Frontier. 15: 835-837, 2004.
野村栄一.
虚血性脳血管障害の急性期治療.Medical Academy News. 888: 6, 2004.
野村栄一, 谷川攻一.
復温時の管理の注意点.救急医療ジャーナル. 65: 17-20, 2004.
野村栄一, 郡山達男, 松本昌泰.
急性期?亜急性期の抗血栓療法.脳梗塞?病態診断と治療の進歩.血栓と循環. 12:32-36, 2004.
野村栄一.
脳梗塞 これからの治療. 日本薬剤師会雑誌. 56: 879-882, 2004.
高橋哲也, 松本昌泰.
代謝症候群と脳血管障害‐病態と臨床‐.Medical Practice. 21: 2019-2024, 2004.
勝岡宏之, 三森康世, 原田俊英, 十河正典, 山村安弘, 松本昌泰.
Anton症候群で発症した孤発性Creutzfeldt-Jakob病の1例.広島医学. 58(2): 106-108,
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中村重信, 本間 昭, 仲秋秀太郎.
痴呆疾患診断・治療のガイドライン‐策定から約1年を経た現状と将来展望.Cognition and Dementia. 3: 75-83, 2004.
中村重信.
痴呆のガイドライン.ドクターサロン. 48: 221-224, 2004.
中村重信, 大屋 荘, 坂井久美子, 小山和代.
治療は治験からはじまる‐最近の治験の動向‐.洛和会病院医学雑誌. 15: 1-6, 2004.
井上 健, 白井拓史, 原田俊英, 三森康世, 松本昌泰.
体性感覚誘発電位・磁場について‐神経機能の解明‐.臨床病理. 52: 77-80, 2004.
原田俊英, 石﨑文子, 呉 限, 程 為平.
パーキンソン病治療ガイドライン2002について(第2報).広島医学. 57: 95-105, 2004.
原田俊英.
内科医が診るしびれと痛み‐一側または両側上肢のしびれと痛み‐.Medicina. 41: 1268-1273, 2004.
<2003年>
邦文原著
佐々田達成, 仲 博満, 織田雅也, 野村栄一, 末田芳雅, 池田直廉, 若林伸一, 若林千恵子, 梶川 博.
脳卒中患者におけるT2*強調画像を用いた微小出血の検討.広島医学. 56: 205-207, 2003.
野村栄一, 仲 博満, 加世田ゆみ子, 梶川 博, 西谷美智恵, 松岡直輝,
郡山達男, 松本昌泰.
左心室内血栓による心原性脳塞栓症の1例.治療学. 37:
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坂口 学, 北川一夫, 松本昌泰
頸部回旋時に生じる椎骨脳底動脈系の一過性脳虚血発作.治療学. 37: 978-983, 2003.
越智一秀, 松本昌泰
Ca拮抗薬による痴呆の予防‐Syst-Eur研究.血圧. 10: 220-221, 2003.
野村栄一, 郡山達男, 小塚和子, 梶川 博, 中村重信, 松本昌泰
脳梗塞における血中von Willebrand因子活性の変動および抗血小板薬の与える影響についての検討.脳卒中. 25: 252-258, 2003.
趙 金花.
多発性脳梗塞における聴覚性事象関連電位の検討.広島医誌. 51: 59-62, 2003.
程 為平.
鍼療法の皮膚血流と発汗に及ぼす効果について.自律神経. 40: 51-57, 2003.
程 為平, 原田俊英, 堀江ノブコ, 李 書林, 石﨑文子, 三森康世, 松本昌泰.
外関穴鍼刺激によるサーモグラムの変化.Biomedical THERMOLOGY. 22: 151-155,
2003.
勝岡宏之, 郡山達男, 松本信夫, 村田芳夫, 籾迫博幸,
田村泰三, 三森康世, 松本昌泰.
難治性吃逆により経鼻胃管で食道びらんを生じた孤発性オリーブ橋小脳萎縮症の一例.医療. 57: 572-574,
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織田雅也, 郡山達男, 野田公一, 片山禎夫, 中村重信.
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